March 17, 2013

爆撃をくらいました。

引っ越しの荷物の整理、手続き、だけでもいっぱいいっぱいの今日このごろ。
なんとか入念なスケジュールで復帰第一弾としてお引き受けした仕事も、いいペースでやれていたところ。

思わぬところから突然「爆弾」が降ってきました。
たいていこういう爆弾は、母か四川先生から降ってくるのです。
今回は後者、四川先生が「こんなの自分でできる」とのたまった、とてもそんなわけはない、webデザインです。
学会の全国大会のwebデザインを、いまどき「ホームページビルダーなら触ったことがある!」という方が、作れると思っているところが本当にまったく、ため息です。
見て見ぬふりできるわけないじゃないですか(思いやり、という意味ではなくて、結局切羽詰まって私のところに降ってくるんだし…、という諦観として)。

FLASHを年末に少し触りながら作ってみたものの…今回はとにかく、時間も経験もない。
昔つかったことがあるけれども進化しすぎて別モノになっているソフトをまるごと2本、あたらしく学びながら、10pほどのwebデザインを…気が遠くなります(苦笑)。フォームとかもあるのにね。

他の手続きも検査もなにもかもいっさいがっさい、私が全部やってるのに~…
荷造りも私しかやってないのに~…
四川先生の仕事(しかもタイトでへヴィーな)が降ってきたことで、もう、ほんと、精神的にも物理的にも参ってます。
日中は手続き関係で飛び回る予定なので、倒れないように眠るだけはしっかり眠って、他の時間いかに春休み中の子どもを静かにさせて作業するかしかないですね。

これも、試練と学びの機会と心得て…短時間決戦がんばります。
なんで私、こういうキツイ仕事だと、燃えてしまうのだろう(笑)。
ワーカホリック時代の悪い癖が残っているとしか、思えません。
専門書を3冊買ってきて、ただいまにらめっこ中です。

でもきっと、できあがったら、うれしいよね。
あの「この無理難題を解決したぞ」感が、やみつきになるんでしょうか。

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January 12, 2013

動画ができました!!

ひきつづき、霧鹿香草店の宣伝をさせてください!
待ちに待った動画が、ようやくできあがりました。

仙台の音楽家・チダショウコさんが霧鹿香草店のためにかきおろしてくださったとても素敵な音楽、ぜひとも、お聴きください!

霧鹿香草店

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January 09, 2013

東京進出。

霧鹿香草店が、東京・自由が丘のハーブ専門店に進出します。
日本を代表する、メディカルハーブの第一人者の林先生が、霧鹿香草店のアロマセット「ページェント」を絶賛してくださり、ご自身のお店においてくださることになったのです。

東京の皆様、お待たせいたしました。
よろしければ、覗いてやってください。

ちなみに、ここ数日、アロマセット「ページェント」の裏話も、霧鹿香草店WEBの方で御案内しています。
緩衝材で羊毛フェルトのコースターを作ったりしています。
不格好だけど…
きっとみなさんは上手につくられるはず!!

のぞいてみてくださいね~。

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November 30, 2012

新しくブランドを立ち上げました。

母と、ブランドを立ち上げました。
今年の3月11日にみなさまにもお伝えしたあのプロジェクトです。
母の手の骨折、心臓病での緊急入院を経て、ようやくなんとか今年内に、みなさまにお披露目する手はずが整いました。

ブランド名は、「霧鹿香草店」(ムジカコウソウテン)といいます。
Graymusica01

鹿って、宮城県のシンボル獣なのです。
それに、宮城県・仙台市のシンボル植物である「萩」は、別名を鹿妻草といいます。
シンボルとして鹿を図案化しました。
ここから芽吹いていく力強さをこめて、若い鹿(角が短いでしょ)がシンボルです。角は、はっぱになっているのもおわかりでしょうか、ここから芽吹いていくように。植物がこころとからだをうるおしてくれるように。たくさんの願いと祈りをこめています。
東北のもつ雰囲気を「霧」であらわし、ミヤギの良いところを、全国に発信していきたいと思っています。
名前の「霧鹿香草店 MUSICA HERBS(ムジカコウソウテン/ムジカハーブス)」も、音楽(ムジカ)のように、ひとつひとつの植物が奏でる心地よさがメロディーやハーモニーになって、こころをうるおしてくれるようにとの願いを込めました。
かわいいでしょう?!ってデザインした本人が言っちゃだめでしょうか(笑)

音楽の名を持つ鹿さんです、このプロジェクトにはなんとしても、音楽がなくてはと思っていました。
それも、「彼女の」音楽でなければならない、と、私は思っていました。
すばらしい音楽家である友人・チダショウコさんが、言葉で表現できないくらい素敵な音楽を、霧鹿香草店のためにつむぎだしてくださいました。

霧鹿香草店からお届けする最初の商品は、アロマオイルです。
アロマストーンとのセットになっています。
詳しいことは、明日12/1から、霧鹿香草店のWEBの方で、お伝えしていきます。
よかったら、みてやってください。

さて…そのプロジェクトで、新しい分野に手を出し始めました。
…なんどかトライしては挫折を繰り返しているADOBE FLASH PROFESSIONALの作成を、今勉強しながら手探りで進めています。
だって、あのすばらしい音楽を、私たちだけで聴いているのは、もったいなさすぎます!!!
本当は私の制作予定にはなかったのですが、急遽オイルの発売日に合わせてのWEBサイトの公開を決定し(自分で自分の首をしめ・笑)、ただいまFLASHと格闘中です。
数回の挫折の結果、自分では絶対無理と決めてかかっていたFLASHですが、すてきな音に刺激され、使命感を感じている次第です(笑)

できるところまで、がんばりますー!

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May 06, 2007

花柄の誘惑。

洋裁の本を見ていると必ず出会う、リバティ社の素敵なプリント。
その多彩なデザインやカラーバリエーションを見ているだけで、うっとりとしてしまう。
近頃は市販のお洋服にも、リバティの生地を見かけるようになった。

ファブリックデザインが美しいだけじゃなく、
まるで絹のような、つるつるてろてろのやわらかな手触りと、軽さ。
そこに惹かれて、ついまた手を出してしまう…という人、案外多いのでは。

普通の生地よりもお高めなのだけど、一般のお洋服にくらべたらもちろんリーズナブルだし、何よりも着心地が格段にいい…はず。
そう、私はまだこの生地を使ったことが、一度しかない。
それも、はるの洋服の裏地に使っただけなのだ。
しかしながら、縫っている間にもするするとすり抜けていってしまいそうな生地に、すっかり魅了されてしまった。

ついひと月ほど前に洋服屋さんでリバティの服を見て、翌日行った時にはもうなかった。
逃げた魚は大きいというけれど、そうなってしまうと、情熱ばかりが先走るものである。
生地ばかりの値段では、既製服の半分以下であることも手伝って、情熱は前に突き進むのみ。
ああ、もっとお裁縫の腕が良かったら!!
でもこの際、それは関係ないともいえる。
いったん火がついてしまったら、24時間風呂のように適度に燃え続けるのが私の裁縫熱だ。
早速布の通販やオークションを利用して、生地を手に入れはじめています。
できあがりを、お楽しみに。

リバティ・プリントは、布の通販サイト「maru10」でぜひご堪能を(私がみた中ではここが丁寧に紹介していました)。たっぷりお楽しみあれ。
maru10 国産定番柄 (3ページあります)
maru10 07春夏ライン

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April 24, 2007

大正という時代。

大正から昭和初期という時代が好きだ。
洋の東西を問わず、この時代にはなぜか、とても強く心惹かれる。
こと日本では、洋の東西が合わさって熟成された、とても素敵な文化がある。
銀座にともったガス灯の下を、モボやモガが最新式の洋装で闊歩した時代。
食卓に、ライスカレーやコロッケが登場した時代。
洋風の生活が、日本の文化をより活動的にしていった時代。

そして何より、乙女向けの雑誌が次々と創刊され、彼女たちが少女雑誌に夢中になって、うっとりと胸をときめかせた時代――。

その雰囲気を体感できる美術展が今、いくつか開かれている。
弥生美術館「蕗谷虹児展」
東京都庭園美術館「大正シック展」

大正という時代は、女性がその力を認識して、魅力的に輝いてきた時代でもあるかもしれない。

それまでは、美しい人というと、遊女や芸者を思い浮かべる人が多かったようである。
一般の人たちが「美女」といわれて思い浮かべる人たちの変遷を、少し辿ってみよう。
(少し時代をさかのぼる。薀蓄になるので、面倒な方は飛ばして読みすすまれることをおすすめする。)

江戸の頃。
ご存知のように、江戸には公認の遊郭・吉原があって、美女といえば割とみな自然に遊女を思い浮かべていたようだ。吉原については、『吉原細見』などガイドブックも刊行され、どこどこ屋のなになにはどうだ、と評判が書かれていたので、実際目にしたことはないにせよ、みな美女については知っていたらしい。
もちろん浮世絵などの効果もあったそう。
とはいえ、そんな絶世の美女には、一般人はなかなかお目にかかれないのである。
そこで、大衆派アイドル・町娘ブームがおこる。
明和(1760年代頃)の三美人、寛政(1790年代頃)の三美人というのが特に有名だ。
明和の方は三人とも町娘、特に商家の看板娘たちだった。
一方、寛政の三美人の一人には、芸者が含まれている。
遊女と芸者というのは、一応別のものであった(一応、というのは、吉原においては厳密に区別されていたのだが、他の岡場所、つまり非公認の遊郭には客をとるものもあったそうな)。
芸者文化が熟成し、今私たちが思い浮かべるようなスタイルにまで整ったのは、江戸時代半ば~後半のことであるので、これは私見だが、おそらくこの寛政という時代以降、芸者たちがファッションリーダーとして一世を風靡し始めたのだと思う。
江戸の終わり頃から明治期にかけて、外国人向けに作られたブロマイドのようなものには、美しい芸者のものが多く残っている。
ということで、仮に江戸(の終わりの方)を、芸者の時代とする。

次に、明治。
明治の半ばへ来て、プロの――つまり、美しいことを職業の一部とする――女性たちから、今度は女学生に視線が移された。袴姿に編み上げ靴の明治っ子・海老茶式部たちが、町を自転車で颯爽と駆け抜ける姿に、みな新時代の香りを感じ取っていた。
明治40年にはついにプロ以外の女性を対象とした初めての美女コンテストが行われ、初々しい女学生が女王の座に輝くようになる。(余談:ちなみに日本初の美女コンテストの優勝者は、義経の母・常盤御前だとか。)
もっとも彼女たちは良家の子女たちであり、「○○家の娘ともあろうものが見世物になるなんて!!」と一族郎党から非難ごうごうで、見合いができなくなったりほとんど勘当されたりと日陰者扱いされて、大変な思いをしたそうだ。
明治の美女=女学生(ある意味、えらばれた人)とする。
ちなみに美術の世界では、西洋の写実的な絵画を目の当たりにし、それまでの日本の絵の価値観とはまったく別のものに画家たちが取り組み始めた時代でもあり、西洋のもの、日本のもの、と文化がまだ分かれていて、それをもとにちょっとした闘争があったりもした(ここいらの絵はいま、神奈川県立近代美術館・鎌倉館で名品の数々が見られます)。

そうしてようやく大正になると、大正デモクラシーの気風もあってか、市井の美女たちに視線がむけられていく。
つまり、美女=特定のひとではなく視野を広げ、町にあふれる美しいひとびと、の時代。
乙女向け雑誌が明治の終わりから大正にかけて次々と創刊されていき、女学生たちが同世代から少し年上の「おねえさま」たちに憧れ(時にその対象は、雑誌に載っていた音楽家など自立した美女たちであったりした)、夢見がちな瞳をその花のかんばせに浮かべていた。
その瞳を夢見心地にさせていたのが、叙情画と呼ばれ、画壇からはつまはじきにされていた、大衆画家たちであった。私の大好きな、ひとたちでもある。
また、画壇の片隅には、美人画という分野が生まれていた。これまた私の大好きなひとたちである。
美人画家と叙情画家。
おそらく彼らは、ある一定のラインを境にぴたりと隣り合っていて、ときにそのラインのどちらかにはみ出したりしていたのだろう。

で、ようやく脱線から戻る。
(飛ばし読みした方、おかえりなさい。)

この頃になるとカフェーの女給や教師、バスガイド、タイピストといった、職業婦人も現れてくる。
女性がとても元気な時代であった。
だからこそ、画家はそのエネルギーに突き動かされ、美人画というジャンルが誕生したのでは、とは、私の個人的な意見。
ちなみにこの時代はとても面白くて、江戸の浮世絵が西洋に流出してたとえばモネやゴッホに影響を与え、アール・ヌーヴォーやアール・デコといった芸術運動になって日本に戻ってきて、夢二や蕗谷虹児ほかに影響を与えている。
なんだか文化が、螺旋状に発展していくみたいだ。

先に紹介した美術展では、元気な女性たちに会える。
ただ元気なだけではない。
優雅で、しっとりとしていて、聡明そうな、素敵な女性が多い。
そしてもちろん、すばらしく美しい。
ご存知のように、戦争と戦争にはさまれた、つかの間の平穏ではあった。
しかしながら強く、しなやかに、彼女たちは画布の上に佇んでいる。
彼女たちを描いた一筆一筆に、画家の感じたエネルギーを凝縮させて。
蕗谷虹児展では、叙情画家の描く大正を。
大正シック展では、美人画家の描く大正を。
それぞれ、感じられる。

私が大正にひきつけられるのは、ひとえに、その力のせいなのかもしれない。
日本のいいところと、西洋のいいところが合わさって、独特の雰囲気をつくりあげた時代。
あの独特の雰囲気が、私を魅了してやまない。

(おまけ;以前にも少しだけ大正についてふれています →1:竹久夢二2:蕗谷虹児

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November 30, 2006

記念出版しました。

061129_15390001母のアトリエが、15周年を迎えました。
もうそんなになるのか~と驚くものの、あの頃中学生だった私も、いまや一児の母ですもんね。
時間は、しっかり経っているのです。

今年の作品展は、夏ごろにこのブログでもご紹介したように、私も掌編を書き下ろしてお手伝いしました。
どこからそんな声が湧き出てきたのか、「形にして残したい」という話が舞い込んで、とうとう本当に記念出版することになりました。
出版といっても、自分たちで印刷して、自分たちで配るとても質素なもの。
(とはいえ、12Pの冊子をデザインして作り上げる作業、なかなか大変な労力。全部自分で1からやらなければいけないので…入稿前は、モノの大小に関わらず怒涛の数日間になるのだと改めて再確認しました。DMくらいなら楽チンなんですが…)

内容は、作品展の展示作品集(ハーブの一口メモや掌編小説、生徒さんたちの作品写真)プラス、アトリエの15年の歴史(展示一覧)。
こうやって形にしてみると、15年、よくがんばったよなぁと思います。

当初は作品展参加者に配布するだけの予定でしたが、いざできあがったものを見ると、どうもこのままでは惜しい。ということで、急遽倍に部数を増やして(といっても100部ですが)、母のアトリエの15年の結晶として配布することにしました。

こうして出版という正式な(?)形で記録するのは、初めての母。
小さなパンフレットではありますが、私もとても感慨深いものがあります。
気恥ずかしいので一回も本人に言ったことはありませんが、彼女のつくる作品は、一番初めから私がファンだったはず。まだ名前のついていないポプリを、彼女がキッチンの横で作っていたときから。
今回は作品展の写真集という形で生徒さんたちの作品で冊子を作りましたが、彼女自身の作品で一冊、本をまとめたいという思いも、同時に生まれました。(自分の首を絞める結果になること必至ながら…)

ここから先の15年が、どんなふうに刻まれていくのか、とても楽しみな反面、
怒涛の日々をこれから何度繰り返す羽目になるのかと半ば恐れる私なのでありました。

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September 09, 2006

アート+ハーブの講座、始めます。

アトリエHERB AND CRAFTと組んで展開しているアート+ハーブ講座、2006年度版が始まります!
今回はアールヌーヴォー期に多方面で活躍した、通称「ガラスの魔術師」ガレがテーマ。

ガレは文学、哲学、音楽、植物学、鉱物学などに通じ、一躍時代の寵児となりました。
ガラスにとどまらず、陶器、家具へとその表現を広げ、そのいずれにおいても大成功を収めた優れたアートディレクターでもあり、実業家でした。

さて、そのガレ。
私たちが通常ガレと聞いて思い浮かべるのは、たおやかな花がカメオのように浮き出たガラス器ではないでしょうか。
ガレは、植物に生命の神秘を感じ、それを表現したのだといわれています。

そこで今回の講座は、ガレが表現したという「植物の神秘」、それをハーブであらわしてみようというのが目的。
もの思う「芸術の秋」から4回シリーズで始まる予定、皮切りはアロマテラピーを用いた香水づくり。
自分だけの香水(オー・ド・トワレ)を調合していただきます。
それぞれのイメージに合った素敵な名前も考えてくださいね。もちろん出来上がりはお持ち帰りいただけます。

※開催地は仙台です。東京講座は検討中…ご要望の方が多ければ開催の運びとなります。ご興味ある方zok宛ご一報ください!

詳細はこちら
HERB AND CRAFT

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July 30, 2006

素敵なファブリック。

060726_10190001手作りを楽しむようになって、困ったことがある。
生地の問題。
素敵な生地がたくさんあって、この生地ではこれをつくろう、あの生地ではあれをつくろうと考えていると、妄想ばかりが膨らんでいってしまう。とても手が追いつかないのだ。
葛藤は今も続いていて、先日店先で出あった英国リバティのアールヌーヴォー風の生地、決めかねているところだ。ああ、あれでVネックのワンピースを作ったら、素敵だろうなぁ、今の季節に合うだろうなぁなんて考えているうちに、時間がどんどん過ぎ去っていってしまう。

最近はYAHOOのオークションなど便利なものが多いから、出かけていかなくても家の中で生地を買ってしまえたりする。安価だし便利だし私はこの方法が多いのだけど、通信販売の特性上、やはり思った感じと少し違う場合もある。
その点、生地屋さんはすごい。
手触りも色の具合、柄の大きさも全部確かめられた上で、購入を決断できる。
ただしこちらにも難点がある。店がどうというのではないのだが、「滅多に出て来られないし」などと思うとついつい余計なものまでどーんと買い込んでしまうのだ。

そんなわけで、わが家は今生地であふれかえっている。
色が気に入って購入したもの、デザインに惹かれてとりあえず購入したもの、生地の素材感が気に入って購入したものなどさまざまだ。
手作りにはまった1年半前もこれと同じような状況で、しかもそのときに求めた生地が結構残っていたりするのに、いざとなると素敵な生地達にときめかされて次から次に増えていってしまう。

今まで、こんな増殖の仕方をするのは、本か紙類と決まっていたのだけど、そこに布も加わってしまった。
ひとつひとつは場所をとるものではないけれど、まとまったら話は別。
ダンボールにみっつくらい、生地の山が出来てしまっている。

そうはいっても、恋愛と一緒で、素敵な出会いがあったなら、アプローチせずにいられないではありませんか。
写真の生地は、いずれもオークションで出逢った可愛いデザインに惹かれたもの。
私の方は、北欧デザインのロッタ・ヤンスドッターによるデザイン帆布生地で、はるのカットソーはこれも寺田順三さんというイラストレーターによるWガーゼ生地。
実は手触り感は、それぞれイメージと違っていたのだけど、それが逆にとても良い結果となった。
ほかにもこの調子で「在庫生地」がたまりにたまっている。
夏のうちに、夏の生地を使いきれるかどうか、わからないほど。

…そうとわかっていても、素敵な出会いがあると…。
嬉しいような、困ったような、贅沢な悩み事なのである。

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July 29, 2006

作品展、開催中。

母のハーブアトリエ、HERB AND CRAFTが今、作品展を開催中です。
今回は「四季」というテーマで、母やハーブスクールの生徒さんたちが素敵な作品を展示しています。

生のハーブがさわやかな香りを届けるコンテナガーデンがあったり、
美しく整えられたテーブルコーディネートや、
スパイスで作られた暮らし周りのデコレーション小物たち、
そして雪をイメージしたモイストポプリなど、
ハーブで四季を表現しています。

私も、告知から展示周りのデザインで関わりました。
それとは別に、今回初の試みも。
香草が届ける、なつかしくてあたたかい暮らしの物語を書き下ろして展示してもらっています。
(31日からブログにアップします)

このブログをご覧の方で、お近くの方がいらっしゃれば、お時間あるときに是非遊びにいらしてください。

生きとし生けるものに 生命の息吹与える 春
太陽の恩恵を 大地に人に 食卓に与える 夏
田に畑に 人のもの思う心に 実り与える 秋
舞う雪が白に包む世界に 清らかさ与える 冬

春、夏、秋、冬それぞれの季節を、ハーブクラフトでお楽しみいただけると思います。

HERB AND CRAFT作品展 「四季」
東北電力グリーンプラザ
7月25日~30日 10時~18時

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