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October 2011

October 30, 2011

リースをつくりました

リースをつくりました
四川先生の「ツメ」の週末。
うるっさい子ども達を連れての放浪、昨年は箱根に一泊しに行きましたが、そこまで元気のない今年、手近な隣の植物園にいったら、運の良いことに年に一度のおまつりをしていました。

子供の寄せ植え体験や、クイズラリー、オリエンテーションなどなど、無料なのに苗や球根などがいただけたり、本当にわずかな額でハンギングバスケットづくりやリースづくりなどが楽しめます。
こどもたちはたけとんぼにたけうま、たけぽっくりなどの昔遊びに熱中。
そのすきに私はリースづくりに熱中。

ローズマリーのいいかおりを楽しみながら、真剣に(笑)。
もともとクリスマスリースは新年への祈りと願いをこめてつくるもの。
来年は実になる年になるように……

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October 28, 2011

さいごのいちにち

本日、2011年10月28日が、マヤ暦での最後の1日なのだそうです。
私は午前中が発達障害関係の講演会、午後が幼稚園の懇談会と、母業にせいをだしておりました。

一昨日、大きな地震と津波に見舞われる夢を見て、昨日は一日中そわそわ落ち着かなかったので、念の為と携帯の地震予知サイトに登録したら、ちょうどその前日から、関東で地震につながりやすい警告状況となっていました。
(鎌倉あたりでひずみがたまっている様子、関東全体で異常があるのだとか:情報元はau地震予知サイト「くるかも」)

ゆうべ急いで、夏物だった避難袋の中身を冬物に変えました。
でも、避難袋を詰めているうちに、なんだか安心してきて、買い物リストを作ったりしはじめ、ほぼ日読んだりして寛ぎました。

人間、なにかしら行動すると、満足するものなのですね。悠長にお茶飲んでいます。緊急地震速報があるおかげで、なにかあったらわかりますものね。

今日の講演会では、一生いじめの影が薄れないことを知り、暗い気持ちで帰ってきました。
でも、「しょうがない」って、いいたくないのです。
彼を彼のまま受け入れてくれる環境を見つけださなければいけない。
幼稚園はその意味で、天国のようでした。
幼稚園からのお友達が、いまもはるを守ってくれています。みんな本当に、良いお子さんばかりです。いまの環境を変化させたくない…といいつつ、近隣エリアの地図とにらめっこ。
朗報、四川先生がこっそり担当部署に聞きに行ったら、強度調査の結果は良好だったそうです。
地盤は悪いけど、地震もなんとか持ちこたえてくれるかも、です。

でも、出るよ、と四川先生はのたまっています。
家探しは継続。
けど、必要以上に急ぐことはなくなったので、じっくり、考えることができそうです。
考えれば考えるほど、すまいは、住宅専門の建築家のおうちが住みやすそうに見えてきます。
うつくしい……

マヤ暦の終末は世界の崩壊ではなくて人々の意識がより高度になるものなのだそうです。
そのついでにいい話も、うまれてくれたらいいな。

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October 25, 2011

さっそく壁。

あわあわ言いながら、これからの住まいを捜しはじめておるのですが、どうも、私たちが暮らしている近辺は物件が出ない、出ても手がとどかない、ということが骨身に沁みてわかりました。
地元最大手不動産とお話してみて、かな~りの難色を示されたもの。
しかも、不動産屋さんと今の住まい(宿舎)のお話しているうちにわかったこと。
この年ごろに建てられたコンクリは質がどうもよくないらしい。
不動産屋さんも「たぶん×でしょうね…」と眉根を気の毒そうに寄せていた。
じゃあ中古は?!中古住宅をリノベーションするならまだ道は開けるのでは?!と食い下がってみたのですが、いかんせん目星をつけた土地はじめこのへんは、昔の分譲地のため土地の区割りが大き目で、住民協定があって細分化することができず、よって出てくる物件も高い目。我が家の予算ではリフォーム費用が確保できるかどうか…といったところのよう。
手詰まり。

別な不動産屋さんにも一応足を運んでみました。
セカンドオピニオン。
けれども最初のところ以上に、「ん~、ありえないですね」とつれない対応。
中古にしても、出るには出るが、耐震基準が昔のもの……つまり今の住まいと同様の古さのものは出ても、区画が大きく割高。リフォームしても、キッチンお風呂クロスを変えたら、耐震にまで費用は回せないという価格帯のものしか出回りませんねとのこと。

ちなみにその予算でいいところが、と勧められたのは、茅ヶ崎。
とおいよ……

追い打ちをかけるように、「住めなくなったらどうするんだろうね~……」を詳しく調べてみると、「ここの宿舎、廃止します」と発表になったら、20日後に出なくちゃいけない規定になっていることがわかりました。
20日。たった。
20日なんてそんなあなたご無体な、という人は、学長に申し入れして、それ相当の事由と認められれば、6ヵ月後まで延期してもらえるそう。
……っていったって6ヵ月……これだけ土地が出なくて、2年待ちが普通だなんていうエリアなのだから、発表になってからこのへんで家なんて準備できるわけがありません。まして鎌倉市内では安普請の建売しかないのは目に見えています。
「年末に家に帰ってから両親に話をして…」なんて悠長に構えていて、いいのだろうか。
けれども、こういう大事な話を顔も見ずに電話でというわけにも、いかないし。
そうこうしている間に、「出て」勧告されたらどうしよう。
こわくて、ぶるぶる子羊並みに震えております。
エリエリレマサバクタニ。

でも諦めていません。
きっと、住むべき場所から、しかるべきときに、風が吹くはず。
こういうのはきっとご縁ですから。
よばれるはず。

まだ見ぬ土地神さまに、よくよくお祈りしておくとしましょう。
それから、7巻が発売されたばかりの、聖☆おにいさんたちにも、お祈りしておくとしましょう。南無、アーメン。

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October 20, 2011

危機、または追い風?

イエ~イエ~と言い続けて約1カ月。
ある日突然に、今住んでいる宿舎に張り紙がありました。
「コンクリート強度調査 ○日、○日」
調査日はその日から二日後でした。

急きょ、本当に、急きょです。
響くドリルの音に、住民は震撼しております。
…我が家は、昭和51年築のコンクリート造です(鉄筋?鉄骨?よくわかりませんが)。
つまり、昭和56年に定められた耐震基準にも満たないはず。
311の震災では、新しいヒビがたくさん増えました。
「ぜったい、取り壊しになるよね~、住めないって言われるよね~…どうしよう」
そんな声がひそひそと聞こえております。

このご時世のこと、建てなおしは、まず、ないでしょう。
別の宿舎にそれぞれ割り振られるか、勢いで出るか、ふたつにひとつになるのではと予想しています。
そして、聞いたところによると、今住んでいるあたりは隠れた人気地区で、土地を探す方は2年待ちが普通とのこと…。
妄想に浸っている間に土地探しをしてどんなに条件が悪かろうと決めてしまうか(住んでいる人の大半が探していると思われきっと奪い合いです)、諦めて別の宿舎(横浜市内)に移るか、ふたつにひとつです。
中には、別の大学の方もいらして、都内の大学の方は「移れっていわれても、都内で子育てなんて…無理…」と絶句している方も。

すべては、結果が出てから、どうなるか、なのですが…
万が一、強度は大丈夫ということもありえますし…(万が一、というよりも、億が一、にも思えますが)

ちょっと、真剣に、ならねば、です。
両方のケースを想定して、動き出さなくては。

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October 15, 2011

イエイエ妄想、その後

まだ続いております、イエイエ妄想。
つきつめて考えると、家というか、そこで営むくらしにもとめているものって、ふたつみっつしかない、とわかったのです。

ひとつめ。
本がたくさんはいる、本棚があること。
これを私はつねづね「図書館みたいな家」と表現します。
図書館て、ずらりと並んだ本が見渡せるのもいいし、思ってもいないようなところで、思ってもいないような面白い本に出会うでしょう?
忘れん坊な私なので、昔読んだ本なんて、印象程度しか覚えていない本がたくさんです。前に読んだ本だけど、手にとってめくってみたらとても素敵な一文に出会ったりします。
そういうことを大切にしたい。

ふたつめ。
おいしくごはんが食べられること。
食べることがなにより好きな私たちなので、朝昼晩、ごはんがおいしく食べられる場所でありたい。
かつて自分がそう思っていたように、「どんなレストランよりもおいしい料理にありつける場所」でありたい。
附随して、おいしくお酒がのめること。
音楽や雰囲気、にぎやかすぎないおしゃべり。
そういうものに囲まれた、夜の時間。
おいしいお酒、おいしいおつまみ、ときに映画。
そういう空間でありたい。

みっつめ。
つかずはなれず、一緒にいることも、ひとりでこもれる場所も、用意されてあること。
ほんの小さな、隠れ家でいいのです、というよりむしろそれが、家の中にほしい。

これが、私の求めるすべて。
なにをやりたい、ああしたいこうしたいは、考えれば考えるほど出てきて混沌としますが、そんなに構えなくても、上のみっつで、語り尽くせちゃうような気がします。
ま、あくまで、私のはなし。
四川先生がどうとか、こどもがどうとかは、彼らに聞いてみなくちゃわかりません。

そんなことを考えたり話したりしているときに、日本各地のバーと居酒屋を訪ねる紀行番組を一緒にみていましたところ。
四川先生が、バーでカクテルがのみたいなあ、なんてことを言い出しました。
先日、倉敷に泊まったときにホテルで飲んだカクテルが、それはそれはおいしかったそう。
そしてとうとうある日ジンを買ったと電話がありました。
「ところで聞きたいことがあるんだけど、ジントニックってどうやってつくるの」
…というわけで、かつての子平町(仙台市)でのパーティーを思い出しながら、トニックウォーターとシェーカーとメジャーカップをプレゼント。
イエが妄想でなく現実になったとき、おいしいお酒がのめる場所、はかなり重要な要件になるんだろうなあ、とにやにやしながら。

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October 13, 2011

しぶいひとたち。

今、我が家のこどもたちがハマって見ている、TV番組……それは「お江戸でござる」なのです。
昔NHKで放送されていたあの番組が、CS放送でたまにやっているのです。
父が好きで、実家でたまに一緒にみていたのを覚えているのですが、役者さんが面白いこと、ライヴ感があること、杉浦日向子さんの解説が面白いこと、気楽にみるコメディ番組としては、なかなか面白かった覚えがあります。

……にしても、7、3、2歳がそろって喜ぶような番組とはあまり思えないのですが(笑)、なんだか好きらしい。

私の一存で、ポケモンもイナズマイレブンも見せていないのもありますが、もちろん他のこども番組は見ています。
ディズニーチャンネルでやっている「フィニアスとファーブ」ほか、同じくCSの「ムーミン」、NHKでたまにやっている「えほん寄席」「おさるのジョージ」などなど…その合間に、こういうものを見たがる。

おせんべいと麦茶で「お江戸でござる」を喜んでみる、なんだかしぶい子たちなのでした。

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October 11, 2011

読書の秋、ですね。

先日、はるが学校をお休みしていた前日、同じクラスの子に蹴られて膝の下に青あざをつくってきていました。
本人、なにも言わないので、夜に同じクラスの子を持つママ友から「はるくん大丈夫?」というメールを見て、詳細を知る次第。
「学校でなにかあった?」と水を向けると、「ああ、そうなんだよ、今日ね、蹴られちゃったんだ…」。
こういうことがあるのです、ときどき。
そして本人は言わないし、学校からも連絡はないし(ちなみに先生はご存じで、薬を塗ってくれたのだという)、メールがなければ私もわからなかった。
幼稚園時代の密なコミュニケーションで形成されたママ友、本当にありがたいかぎりです。
このママ友なくしては、もう生活できないとさえ、思っています、はるに関しては特に。
ちなみに、わたくし、こういう性格なので、蹴った相手のママのメルアドを先日本人から手に入れました。
いえ、なぐりこもうってんじゃありません。お相手ママと仲良くなって、気軽に「今日こんなだったらしいけど、なにかあったかな?」と、話し合える関係を築きたいと思うから、お友達になろうと思っています。ただいま虎視眈々とタイミング見計らい中。

で、そういう精神的なものもあったのか、季節の変わり目で体調がふるわなかったり、運動会で疲れたのもあったのか、結局金曜日もお休みしました。
家では別に吐くでもなく、ぬるーい微熱がある程度なので、体はだるくもなさそうです。さすがに学校を休んでテレビ漬けはいかんだろうと思ったので、本ならいいよ、と言ったところ…。

はるの目が輝きました。
「じゃあさ!あれ、あれをぼく読みたいんだ!!」
指さす先には、先日、Yさんが送ってくださった、かいけつゾロリシリーズ十冊が。
そして数時間ほどの間に、全部を読破してしまったのでした。
このひと、集中すると、すごいんだよなあ。
そして毎日、読み返しています。
よっぽどおもしろいらしく、夢中でくりかえしくりかえし、読んでいるので、私もこんど貸してもらおうと思っています。
Yさん、Rくん、ありがとうございました!!

TVで見た「ムーミン」も、本を図書館で借りてきたら、見たお話だけをきれいにピックアップして読んでいました。
視覚優位だから、目で見たものを、改めて活字で読むという方法、なかなかあっているようです。
…でも、気分がのらないと、手にもとらないあたり、非常に自分の遺伝子を感じるのでした。

さてさて母も、図書館の予約を8冊ほど済ませたところ。
いつも期限内に返しそびれてしまって申し訳ないので、図書館からしばらく遠ざかっていたのですが、とにかく読みたい本があって、数をこなしたくて、それがなかなかお高いとなると、図書館を頼る以外にありません。
この秋のテーマは「建築家」。
そうそう、おうちブームの延長上です。
先日横浜の紀伊国屋でぱらぱらめくった、中村好文氏の『普通の住宅、普通の別荘』という本に、家の近くにある素敵なおうちが掲載されていました。先日とおりかかって「すてきなおうちだなあ」と思ったところが、まさに。
見るからにたたずまいが違っていたのです。
なんでも、中には暖炉があったり、そのマントルピースには、すんでいらっしゃる方が自ら選ばれた、ラテン語で「月も、星も、神がつくられたもの」という聖書の言葉が書かれているのだとか。
住宅をメインに扱っておられる建築家の本を、この秋はゆっくり手にとってみようと思います。
「建築家」テーマの良いご本ご存じの方、おすすめありましたらぜひご一報ください。

読書の秋。
ゆたかに、すごしましょう。

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October 07, 2011

たつ。

たつ。
たつ、昨日2歳になりました。
生まれる前夜も雨でしたが、今年誕生日前夜も雨、雨嵐にゆかりあるとはさすが竜(水神だもんね)〜と呑気な親を尻目に、すくすくと育っております、とくにしもぶくれほっぺあたり。


さてそんな2歳の誕生日。
学校幼稚園送り出したところ、学校からまさかの呼び出しが。
はるが学校で胃腸の調子を崩し保健室へのお迎えコールでした。迎えにいったところ、全身お着替え。全滅だったそうです。
はるはいつものように丁寧な調子で「悪かったね、ママ。せっかく休んでいたところ…。ぼく、具合悪くなりたくなかったんだよ…休み時間お友達と遊びたかったのになぁ」と悔しがりながらも、ちゃんと自分の足で歩いて帰ってこられました。
家で休んで、夕方さあやのバレエの間は、ひとり留守番をしていました。途中大丈夫かと電話をいれたところ……
「いま終わったよ、はる待っててね、急いで帰るからね」「いやいやいいよ、ママ疲れちゃうでしょ」「ママは大丈夫、はるが心配」「ぼくもう具合悪くないから、お買い物してきて大丈夫だよ?たっちゃんのお誕生日のケーキ買ってあげて、ぼく待っていられるから」「わかった、じゃケーキ買ったら急いで帰るからね」「でも走ったらさあやとたっちゃんが転んじゃうかもしれないから、ゆっくりでいいよ」「大丈夫タクシーつかまえて急いで帰るから」「いやいや!いいんだよ、ぼくは大丈夫だからバスでいいよ、さあやもたっちゃんもボタンおすの好きだから」との調子。
まだ心細いだろうにけなげだなあと思いながらも信頼して、バスを降りてすぐにまた電話をいれました。
「はる、いまバス降りたから、あと少しで着くよ、もう少しだよ」すると、先ほどとはうってかわった非常に暗いトーンで「ええっ?!…でもぼくいま『幻の魚イトウ』のDVDいれたばっかりなんだ…」と残念そう。
つまり「ゆっくりでいいよ」は 「なるべく遅く帰ってくれ」だったらしく(笑)、「ママが帰ってもイトウ見ててもいいんだけど」と言ったら、ぱっと声が明るくなって「そうなの!じゃ、帰ってきていいよ」と許可されました(笑)。
大好きなドキュメンタリー映画(オーシャンズ、アース)と『幻の魚イトウ』(NHKの生物ドキュメンタリー番組)を存分楽しんでいた模様。

さあやは発表会の振付がはじまり、4月に向けて、楽しくがんばっています。曲のCDもいただき、家でそれをかけるとニコニコしながら踊り出します。好きみたいです。嬉しそうな様子をみると、毎回母子分離ができず泣かれるけどやっぱりはじめてよかったなぁ、としみじみ。

で、主役は、ケーキを、自分が選んだモノは一口で放り出し、私が保険に選んだモノからフルーツを抜き出してポイ捨てしながら、わしわし食べています。
小学校の保健室の先生にも「二歳にしては重くない?!」と驚かれたりっぱな体(一応平均値)に、今日も栄養を送り込んでおります。
うむ、元気がいちばん。
一才半健診後、この子も要ケアになり、グループ通いが大変です。が、なんとかがんばっていこう〜

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October 01, 2011

運動会、つながり

はる、小学校ではじめての運動会。

パパのいないイベントごと、なかなかにハードで、下二人連れてはとても手がまわらず。
お弁当をつくるので精一杯、写真もとらず(なにせひとり抱っこしてカメラを構えると、シャッターがきれる瞬間に揺らされて地面が写るか、手ぶれで帯状の体操着おばけがとれるかのどちらかなのだ)、ようやっと参観中。雨で延期になったらパパも見られるはずだったのだけど、こればかりは仕方がないこと。
ま、こんなときだって、あるでしょう。
写真は学校での販売を期待して、じっくり楽しむことにした。

はるのリクエストのお弁当、なんと「ほうれんそうをいれてください」。
遠慮してか、ポパイによる刷り込みか(笑)。
メインには、とんかつをつくってねと頼まれたので、早起きして山盛りヒレカツをあげた。ついでにはるの好物、フライドポテトも。ほうれんそう、ゆでたまご、そして一口だけ、たいやき(これまた好物)。
幼稚園時代の小さなお弁当箱には一回の食事分は入り切らなくなっていて、はる、おっきくなったなあ、としみじみした。
お弁当箱にはおかずだけぎっしり、その他に大きなおにぎりをふたつ。
水筒も500mlだと、学校について喉が渇いて飲んでしまうとおしまいらしく、今日はふたつ持たせた(学校の水道水、子どもたちは「毒水」とよんで飲まないのだそう、原発事故以来)。

おおきく、なったものである。

運動会で、幼稚園の先生にもお会いした。お子さんの応援かと思ったら違い、成長した園児たちの応援にいらしていた!
はるが年中のときにサポートしてくださっていた先生で、はるにもお声がけくださっており、はるも喜んでいた。

続いて声をかけられたのは、療育グループのときにお世話になった先生!
退職されてから保育園で子どもたちをみていらっしゃるとのことだったが、やはりこれまでにごらんになってきた子どもたちのその後の様子を見に、いらしてくださっているとのこと。
あたたかいなあ、ありがたいなあ、と思った。

そのほか、はるの幼稚園で一緒だったママ、発達障害の親の会のママ、さあやの幼稚園で一緒のママ。
たくさんのお顔に出会うと、「地域」での子育てを強く感じる。

日常、公園を通ったときに、「さっき、はしっていきましたよ」とはるの帰宅を教えてくれる、(実は名前は知らない)小学生のおねえさん。
はるを見つけると一緒に登下校してくれる、はるの憧れのおねえさん。
先日、はるが家出事件を起こして地域と学校と警察のお世話になったのだけど、自分の子を家に留守番させてまではるを一緒に探し回ってくださったご近所の方や、雨の中(なにせ台風接近の時だったから)小さな子を連れて行くのは大変とたつを預かってくださった方。
肺炎で、長い間お休みしているときに、心配してメールをくれた、お友達とそのママ。
こういうことがあって、また、こうして運動会でいろいろな方にお目にかかると、特にはるについては、小学校を(引っ越しで)変える、という選択肢はないな、と思ってしまう。

家出事件のような、親として精神的にまいってしまう大きな出来事でさえも、彼と彼の特性を知っている方になら、笑い話にだってできる。(そうでないなら、ただ白い目で見られるだけである、だってそりゃ誰だって、迷惑をかけられるのは好きじゃないのだから)


いろいろな、ひとのつながり、時間のつながり、きもちのつながり、そんなことを思った、一日でした。

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