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March 2010

March 30, 2010

苦難つづき?

旅行中なんですが。
せっかくの旅行、25年ぶりの寒波に見まわれ雪の伊豆の峠で大渋滞とノーマルタイヤで決死のドライヴ、夜は子ども達が30分ごと順繰りに泣き続け、今日はゆっくり過ごせたかと思いきやはるが旅先での夜間の発熱と、苦難と波乱つづきです…。楽しいことも多いけど、みんなで疲れに来たみたい…?

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March 29, 2010

たましいを売り渡したひとのはなし

明日から伊豆に旅行に行ってきます。
城ヶ崎に宿を取り、下田の海中水族館とキリンにえさをあげられる伊豆バイオパーク、テディベアミュージアムと子どもの予定ばかりなのだけど、義母の提案で修善寺にも行くことになりました。ミニSLに乗れるところがあるからとのことだけど、ついでに「天城越え」に出てくる浄蓮の滝がご覧になりたいらしい。

で、修善寺かあ…と思いながらガイドブックを読んでいたら、岡本綺堂の『修禅寺物語』のことに触れてあり、先日宿願かなって購入した本に掲載されていたので、これもめぐりあわせと早速ページをめくってみました。
戯曲、たぶん歌舞伎かと思われます。
岡本綺堂は新歌舞伎の作者でもあり、海老蔵と菊之助が海老蔵襲名パリ公演でも演じた「鳥辺山心中」のほか、この「修禅寺物語」「半七捕物帳」を代表作とします。
歌舞伎チャンネルでも以前「修禅寺物語」の名を見かけたことがあります。放送は見なかったのだけど。
文字面を追いかけて想像するばかりなので、芝居ではどうなのかわかりませんが、私には空恐ろしい物語だと思えました。
何が怖いって、ミューズに魅入られたひとだけが持つ凄みというんでしょうか、ひととしての部分と芸術家としての部分がせめぎ合う感じが。
台詞には、ひととしてのナマの心情のような部分は一切書かれていないのです、だから想像上なのだけど。
修禅寺(いまの修善寺)にあるという源氏の二代将軍・源頼家の面をめぐる物語で、その面をつくった男夜叉王とその二人の娘、頼家主従が登場します。
夜叉王は頼家の命をうけ面を打てども打てども気に入らない、生きた面にならないといって納品をしない。待ちかねた頼家は夜叉王が失敗作だというのをこれで十分いいと無理にもぎ取っていき、ついでに姉娘を召し出すんです。姉は気位が高く、妹には夫がいるのに、自分は殿上人に出仕を夢見て婿もとらずにいるためこれを喜びます。その夜頼家は鎌倉方からの討手に襲撃を受け命を落とします。
クライマックスで姉娘が死ぬんですね。父のつくった頼家の面をつけ、頼家の身代わりとなって走り回り深手を負って。身代わりの甲斐なく頼家が落命したことを知り、姉は無念といいつつ自分も死にゆく。
その娘を前に、夜叉王は喜ぶのです。
打てども打てども面が生きず死人の相になるのは技芸神を通じて頼家の運命が知らされていたのだ、俺の腕が落ちたんじゃない、むしろなんてすごいんだ俺って、という感じで。
あげく、若い娘の断末魔の顔をとどめておきたいから面をとれといって、死んでいく娘の顔をスケッチしはじめるんですね。

できますかあなた、自分の娘がまさに死なんとするときに、そんなことを?

それができるのが、ミューズ(技芸神)に魅入られたひとたちなんですね〜…。
ほかにもそんなひとはたくさんいるのです。例えば印象派のモネは最初の妻が病で息を引き取るときの顔を、やっぱりしこたま描いています。
刻一刻と顔色がかわるから苦労した、なんてことを言ったりしています。
(ちなみにその妻の世話は後に彼の後妻になる人妻がしているのです…、好々爺的な印象があるわりにとんだオジサマです)
他にもあまたある芸術家の作品に、デスマスクがあったり、臨終のスケッチが残っていたりするのをご覧になった方もあろうかと思います。

そのときの心持ちに思いを馳せるとどうでしょう、肉親との最後の瞬間にも自分の手に宿るものを優先させてしまうこと。
たましいをうりわたしたような行いと言えるかもしれません。
同時にそれは、そのひとのいのちというかけがえのないものを、自分の信じるたったひとつの方法で永遠に留めることでもあります。
しかしそれは例えば紀長谷雄が死体をより集めて人造人間をつくった話にも通じるような、恐ろしさを内包しているようにも私には思えます。
芸術というのは、生まれる前と命を終えた後にある場所との関係が深いと思うのですが、人としてあることと芸術家として生きること、そのせめぎあいの感じが、私はちょっと恐ろしく感じました。
恐ろしい、というもふくみがあって、horribleでありawfulでありdivineであり…。

舞台で観ていないのでなんともいえませんが、文字面から察するに物語の幕切れはきっとハッピーエンドなのでしょう、腕が落ちていなかったと喜ぶ夜叉王、将軍家への出仕が叶い無念ながらも早く主君(恋人関係でもあるのですが)のそばにいかなくてはと死に急ぐ娘、とりまく状況が暗く悲しいものであるのに、その人達の心中は明るさに満ちているようです。

岡本綺堂にそんな物語を生み出させた頼家の面、ぜひとも見てみたいものです。

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March 26, 2010

こどもじゃないんですが

小児科にこどもを連れていったら、「この間から思っていたんですが…」と、かかりつけのお医者さんがカルテをにらみながら言うので、どんな重篤な宣告がなされるのだろうとびくびくしていたら、「顔色がとても悪いです、大丈夫ですか」。
たつの顔をまじまじみてみたら、「いえ、お母さんの顔色」。
こどもじゃなくて私のことでした。
この間からってことは今月の初めのほうのはず。
でも、こどもじゃないのでみてもらえませんでした。

医者に言われるくらいひどい顔色ってどういうことでしょう。
すっぴんで言われるならわかりますが、女優肌ファンデでメイクしてるのに、心外です。
帰り道、駅の雑貨屋さんで鏡をみて自分でびっくり。
土気色でした。
仮装せずにハロウィンにでられるわーと思うくらい、自分で自分の顔が怖かったくらい(笑)。
断っておきますと、ファンデの塗りすぎではありません。
ソフト(ファンデ)ではカバーできないハード(私)側の問題ということがよくわかりました。

しかし、胃が痛ければ胃腸科、目が痛ければ眼科にいきますが、顔色が悪い時には何科にかかればいいんでしょうね。
これって治りきらない風邪のせいなんでしょうか?
週明け旅行にいくのに、写真とったときの顔がこれだったらちょっとこわいなあ。
この顔は写真の形で後世にのこしたくない…。
そのせいというわけでもないのでしょうが、今日は人じゃないものを二度も見てしまったので、やっぱりすこし生命感薄れているのかもと思いました。
別な世界の扉があいてしまっている感じです。
これはこれで楽しいんですけど、うふふ。

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March 25, 2010

スコアを読んでいます

いろんなことが行き詰まってきて、いよいよもって張りつめてきたので、妄想国にしばし湯治にでかけて自分本来のペースを取り戻さなくちゃ、いけません。
このコイルで自分をぎゅうぎゅうに巻きつけてくような苦しい気持ちの正体がわかりました、しばらくご無沙汰していた毎月のお客様がいらしたのでした。

いまスコアを読んでいます。
久しぶりのオーケストラスコア。

昔演奏した曲でもあり、二十年弱ずっと好きな曲でもある作品です。
ヴァイオリン、しばらく触っていませんが、自分の趣味に使える時間が将来できたら、ヴァイオリンとフランス語とバレエをそれぞれレッスンしたいです。新しくやるとしたら日舞と香道。贅沢ですが、いいのです、夢物語はいくら語っても。そもそもつくづく道楽者なのですし。

曲名はちょっと事情があって伏せますが、寒いところのひとの曲です。

先日、この曲を無性に聴きたくなって、家中探したのですがお目当てのCDがない。
2枚あるうちのお気に入りの指揮者のものが、さあやに悪戯されてなくなっていました。
やむにやまれず別の指揮者のを聴きましたが、こんなんだったかな?と思う場所もあったりで、とにかくお目当ての指揮者のものを恋しく思いながら、聴き続けていたのです。
しばらくして、目当てのCDが見つかりました。
で、聴いてみたら…
おなじなのに、ちがうのです。
おなじ譜面から形づくられた演奏と思えないくらい、なんというか、色香が違う。
そこでどうしても譜面が読みたくなり、押入をあけて昔の譜面集を漁りましたが、オケの譜面は全部処分してしまっていて、しかもどういうわけかこの曲に限ってスコアすらもなくって、もういてもたってもいられなくなって、Amazonしました。

そんなわけで、久しぶりに、CDを聴きながらスコアを読んでいます。
寝る前、一楽章分のほんの十分ちょっと、いろんなことを忘れてただ没頭するひとときです。

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March 21, 2010

病気月間

さあや、熱が今日になっても38℃をこえるので、病院に電話してみた。
受診した方がよいかどうかをきいたのだけど、ひとまず先日の肺炎とはあまり関連がなさそうで、緊急に受診の必要はないといわれた、が、いままたインフルエンザが流行っているらしく、その検査はしてみてもよいかもしれないとのこと。
早速救急病院に向かった。
小児科医が救急に常駐する病院にかかるので、藤沢まで、交通の便もあまりよくないのでタクシーで行き来しているが、車でだいたい30分ほどある。
長い時間の移動は負担になるのだろう、家を出るときに38.7℃だった体温は病院に着くと39.1℃にまであがっていた。

前回、点滴も血液検査も口を開けるのもたったひとりでのレントゲン撮影も、なにひとつ嫌がらず、泣きもせず、スーパー二歳児!と看護婦さんに誉められたさあやだが、やはり痛かったり怖かったりという思いは残ったのだろう、今回は診察室に入るのも嫌がった。
もっとも、しっかり私にしがみついて、嫌がらずに指示に従ったのは、さすがと感服。

結果、インフルエンザではなく処置も投薬もなかったのだけど、みるみる熱があがって、いまも上がり続け、かわいそうに39.6℃ほどある。
ぐったりと辛そうなので解熱剤を使ったところだ。

病院からの帰宅途中電話が鳴り、はるも熱を出した。
やっぱりなにかまた、病気の連鎖なんじゃ?
週あけからサッカーの親子交流や療育グループ、たつのレーザー治療に予防接種と毎日外出の予定があったのだけど、ちょっと難しくなりそうだ。
来週は義理の両親がたつを見るために上京し、旅行に行く予定なのでなんとしてもなおしたいところ。
私の風邪も治らず、耳が痛み出したり片方の聞こえがおかしくなりだしたのだけど、子どもが落ち着かないうちは自分の病院など行っていられない。

今月はどうも、病気にはじまり病気に終わるらしい。

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March 20, 2010

またお熱

昨日一昨日と実家の父が東京出張のついでに立ち寄ってくれ、大はしゃぎしていたさあや。
今朝も調子よくお散歩に出歩いて、近くのスーパーでソフトクリームを食べたりしていたのだけど、昼を回った頃からふらふらしだしてだっこをせがむので、計ってみたら38℃の熱だった。
他に目立った症状はないのだけど、食欲もあまりなく、ぐったりしている。
水分がなんとかとれているので様子をみているところだけれど、今日明日また救急病院の駆け込むことになりそうだ。
先日の肺炎がぶり返してきたのでなければよいのだけど…
本当に次から次に、息つく暇なく三人が病→小康状態→病…と繰り返している。
今週あたまからはとうとう私が倒れたのだけど、いったいあと何周したらうちは平和になるのでしょう。

閑話休題。
今日とても珍しいものを見てしまいました。
さあやを抱いて、はるとスーパーから帰る途中、目の前の空をよぎっていったものに目を疑いました。
鶴!
なんと、鶴が飛んでいたのです。
あの首、あのフォルム、あの大きさ、間違いありません。
それでも私は信じられなかったのだけど、はるが「あ、鶴だ」と言ったからきっと間違いありません。
なんせこども動物図鑑と海の生き物図鑑はまるごと覚えているひとのいうことです。
少なくとも幻や錯覚ではなかったわけなのです。

鶴が飛んでいった方へ追いかけてみましたが、姿はもう見えませんでした。

鶴って、いくら山が多いとはいえ、こんな町中に現れるものなんでしょうか?
よくわからないけど、ひとまず、吉兆ということで。

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March 13, 2010

退院しました

みなさま、お励ましありがとうございました。
なんとか退院しました。
とはいえ「峠をこしたから」との退院で、咳も鼻も残っており、まだちょっと子どもはつらそうな状態です。
もうちょっと、もうちょっと…かな?

付き添いNGの病院で過ごしたために、たつは粉ミルクが飲めるようになりました。
いや、こっちの方がよいときもあるみたい。
私は母乳があまり出なくなりました。そのせいでしょうか。
こうならないようにと搾乳をしていたのですが…、頻度が下がったことに加えて、気力エンジンで動いているので、体も疲れているのかもしれません。
こどもを寝かしつけようと横になって、こちらが先に高いびきのこともしばしばです。

2月頭に比べて、約4キロ痩せました。
ラッキー!
と、思っていたのですが、ごはんを食べずに奔走したり、こういう不測の事態に振り回されたりしているせいなので、間違いなくリバウンドしてしまうでしょう、このままちゃんと体を管理しなければと思いました。
食いしん坊だから通常時は何があっても三度の食事は忘れるなんてことがないのですが、「あれ?朝ごはん食べてないかも…」と朝どころか昼を過ぎて夕方に気づくことも多く、年のせいか忘れっぽくなってしまいました。
2月のときにはおねえさま方から「ちゃんと食べなくちゃダメ!!」と叱っていただき、今回は割と気をつけて食事していたんですけれども…にしても、きちんと「食事した」ことくらいは、管理しなくては。まだ三十代なのですし、ボケるにしてもちょっと早すぎます。
しかし、「痩せるために管理」したことは何度かありますが、「痩せないために管理」するのはこれが初めて(笑)。
いやー、でも、妊娠時のおにくがまだまだ残っているので、もっとざっくり痩せていいんですけどね…(笑)。

で!!
出番になるのが、新しい携帯です(笑)。
これで、健康管理ができるんですよー!
カロリーと、栄養バランス、野菜や塩分の摂取量までをグラフで表示してくれる、「Karada Manager」というサービスに登録しました。
こういうのがあると、割とハマってしまう性分の私としては、わくわく感もあってとても便利です。
グラフでビタミンBが足りないーと思ったら、鮭や玉ねぎを使ったお食事にしたり、塩分が多すぎ!となったら、素材の味そのままでのお料理にしたり。
そして、ちゃんと管理された日には、ほめてもらえる(笑)。
人間、これが大事です(笑)。

いやはや、携帯も進化いたしました。
そんなわけで今いままで以上に携帯をいじくっています。
新しいおもちゃって、いくつになっても、楽しいものですね。

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March 06, 2010

入院?!

いま小児科の待合室にいる。
あんまり呼吸がひどいので小児科に来たら、ようやく今までの不調の原因がわかった。
RSウイルス。
毎回検査、毎回マイナス、ずっと潜伏していたのだ。
肺炎を起こしていた。

このまま大きな病院に向かい、入院です。
さあやもたつも。

いまRSで入院している子供が多く、ベッドに空きがなければ帰される可能性も。

RS、乳幼児期突然死亡症の原因のひとつでもある。
不安。

子供たちの運と生命力を信じたい。

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March 04, 2010

まさかのまさか

どうもこども達の体調が悪いのです。

昨年喉頭炎をおこした時同様の咳が出たので注意していたさあや、先週抗生物質をもらっていたのをのみきって受診したところ…
「タンがからんでる音のほか、喘息の音がしますね」
喘息…!

日常なにに気をつけたらいいですかと聞いたら、
「気圧です」
そして続けざま、
「でもそれは私たちがどうこうできるもんではありません」
仰る通り。
「西から天気が崩れがちな時には、この子の呼吸状態をよくキャッチしててください」
はあ。
まるで明るくない方面の話なので、すこしリサーチが必要…

たつもすっかり上ふたりの風邪をもらってぜろぜろしているので、二人とも吸入をしてもらって帰ってきました。
喘息の可能性、そういえば去年喉頭炎になったときにも、その可能性を今後考えなくてはと言われたのでした。
ともあれ、RSウィルスの検査はみんなマイナスでひと安心。

今日はそういった「まさか」の多い日。
なんと、2週間かかるといわれていた携帯が入荷した模様。
こっちは嬉しいまさかです。
さて早速、ひきとりに行ってまいります。

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March 03, 2010

拍動

お昼すぎに、デザインを終え納品しました。
東京で勤めていたときの上司からのお声がかり、勤めていたとき同様短納期(笑)、しかしながら守るところはきっちり守ってくださる方なので、タイトなお仕事でも安心感があります。

元上司は現在独立して人材系の新ビジネスをうちたて、Webとリアルの両方で採用コミュニケーションを支援する会社を経営しています。
オーダーは、「知的な感じで(笑)」「新しいことに向かう感じで」。
知的についた(笑)は照れなのでしょうか、しかし私が受けたお仕事は「知的」と言われなかった試しがあまりありません(笑)。

自由に遊んでとのことだったので、今回イメージコンセプトを「pulse」としてデザインを進めました。
辞書でひくと、拍動、脈拍、(非常に短い)電波などとあります。
大きくわけて2つのpulseを表現しました。
心臓の拍動・鼓動。
それから天文学的な、星の拍動。
前者では人と人との関わり、digitalとanalogなどを表し、後者ではおぼろげにしか見えないものを見えるようにする、広がり、伝達と影響などを表現しました。

なんて、作業中はただただ、思い浮かんできた「pulse」ということを念頭に置いて、「気持ちいい」勘どころを手探りでたぐりよせながら、形にしていくだけです。
その途中で浮かんできた思考の断片を拾うと上のようなコンセプトイメージになりました。
手・感覚が思考よりも先行するのはなかなか面白い体験で、たとえば今までは企画ありき、つまり思考や言葉優先で進んでいたのと、順序が逆になります。でも不思議とそこには、秩序がある。
浮かび上がってきた言葉が関連づいているのも、それが元上司の会社の志向にフィットしているのも、偶然ではありません。
非言語での思考のたまものです、おそらく。
その昔人びとは絵で会話していたそうな。

ひと息ようやくついたところで、明日明後日からは昨年手がけた企業の環境教育ワークショップの全国展開化に伴う新ツールの制作がはじまります。
この案件では私はプロデューサーでありコピーライターでありデザイナーでありイラストレーター。
つまりなかなか忙しいのです。
まあでも、おかげさまで現場での評判も上々らしく、それゆえの全国展開化なので、たくさんのこども達がそれで楽しんでくれるというのを励みに、もうひとがんばりします。

のんびりした春を迎えたかったのですが……どうも風向きが違ってきているよう。
どうにも断れないものしか引き受けてはいないものの、このまま多忙な生活になだれこむのはごめんなので、あくまで産休を主張していきたいと思います。…まだ産後4ヶ月なんですよ、私…

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March 01, 2010

おもいたったが吉日。

昨日は皆さまお祝いのメッセージをありがとうございました!

午前中はミュージアムサミットで美術館の未来について語らい、午後はNPOの研修として自分の感覚を香りと色から掘り下げるワークショップを行い、夜は家族と過ごし、深夜はプレゼンツールデザインをして。
なんだか私のいまの人生そのものを象徴するような1日を過ごしました。

いま私がこの立ち位置から社会に関わっているのは美術検定1級取得のお陰が大きく、この検定を単に履歴書の肥やしではなく真に「活かす」ための資格たらしめるべくご活躍なさっている、美術検定関係者各位のご情熱とご親切の賜物と思っています。
ふと今日気づいたのですが、デザインを専門的に勉強したわけではない私ですが、ツールデザインに携わる場合に、美術検定の勉強の中やその後を通して触れた、アートの雰囲気というか精神というかエスプリに触発され助けられていることが多いのです。
ポロックな気分でいこうとかステラな感じでとかモンドリアンなリズムでとか宮島達男的な厳粛さでとか。
あくまで自分の中での「感じ」の共通点なので仕上がる作品はまるで違いますが、これってとても、ただ手探りでやるよりも、たとえば本なら索引がついてるような便利な感じです。

ちなみに今の仕事には、ミニマルアートの気分で取り組んでいます。
そう、で、そのせいなのかなんなのか、シンプルにストイックにと思っていた勢いが、別方向にも影響してしまいました。

なにが言いたいかというと、今日携帯をかえました。
(kanameさん電池パックの件教えてくださりありがとうございました!電池交換してもう一年使うか迷い…新しい機種の魅力に抗えませんでした)
サポートも2年間だったので、昨日で期間満了。
思い立ったが吉日!とばかりに、心機一転してしまいました。
タイミングとして、明後日までの急ぎデザインがあるので、気分の高揚も手伝ったのは否めません。
今の機種の方が使いやすければカードを入れ替えてまたこちらを使えばいいやという気軽な感じもあり、手続きしちゃいました。
その機種はいま在庫がなく2週間待つそうですが、その間ゆっくり、新しい携帯を迎えるのを楽しみにする時間もでき、好都合です。
新しい携帯は手に入れ次第アップします。
auユーザーなら、私が欲しがっているのは「きっとあの機種だろう」とわかってしまうかも。そのくらい私の関心の真ん中を貫いている機種です。わくわく。

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