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September 16, 2009

タテよりヨコ

今の私になにが辛いって、体を起こしておくことである。
小一時間机やPCに向かうことすら辛い。
PCに向かうと体が多少前傾するため、お腹が圧迫されるのかすぐに張って痛みを伴うのだ。
食事の準備や後片付けで立っていても、重力のせいか下方への圧迫が強まるしぱんぱんにお腹が張って、その場にうずくまってしまうくらいの痛みを感じる時さえある。

こうした状況に違和感を感じるのは、やっぱり今までの里帰り出産で楽々していたのと、日常を引きずりながら臨月を迎えている環境の違いによるのだと思う。
里帰り出産は楽だった。
自分の実家でも四川先生のご実家でも甘えさせてもらい、楽だったからうなぎのぼりに体重も増えたけど(笑)、今から考えると楽ばかりさせていただいた。
今回ははるの幼稚園があるからと鎌倉での出産を決めたけれど、結局新型インフルの影響でうちはずっとお休みしているので、これだったら里帰りしても変わらなかったのかも。

でも私としては、大変だけれども、家族意識を強く感じられる貴重な機会のように思えている。

一番大変なのはこれまで出産の度にプチ独身生活を謳歌していた四川先生なのだけど、仕事帰りに買い物してくれたり、子どもをお風呂にいれてくれたり、時には料理や後片付けをやってくれる。
さらには子どもたちも彼らなりに手伝ってくれているつもりらしい。
はるは私が横になって休んでいる間ずっとさあやの面倒を見てくれ、遊んだりおやつや牛乳をあげたりテレビを楽しんだりしているし、いつの間にか電話番スキルを身につけ、しっかり取次してくれるようになった。
さあやは私が食事の後片付けを始めると自分の皿やコップをキッチンに下げに来たりするし、お風呂に入れれば顔や髪を小さな手で洗ってくれたり、横になっているとおままごとの料理を皿に載せてせっせと運んで食事介助(?)してくれたりする。
眠っているときに2つの大きさの違う手が、頭を撫でていくこともある。

みんなが「新しい赤ちゃん」が来ることをしっかり実感し、いのちの働きを間近に見てくれているように思う。
特に子どもたちは、そこから「自分がなにかしてあげなくては」という意識を自然に育ててくれている気がする。
これは、家族だけで頑張ろうとしているからこその、特別な作用なんじゃないかと思う。

夏場のシロクマみたいにでれんと寝転がっている方が圧倒的に長いけれど私も、みんなの期待に応えるよう、元気な赤ちゃんを産めるようにいざ陣痛まで体力を蓄えておきます。
なんせ、"陣"。
女の命がけの闘いなのですから。

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Comments

命がけの戦い、がんばってください!応援しています。いつも前向き、家族のハッピーの元ですね。でもとにかくお大事に。安産御祈りしています。

Posted by: sawako | September 16, 2009 at 10:20 PM

sawakoさんありがとうございます~!先日の御礼にご挨拶に伺いたいと思いながらご無沙汰しており申し訳ありません~…。生まれたらご報告します!!

Posted by: zok | September 17, 2009 at 02:58 PM

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