« おどろきおののき | Main | 啄木のこころ »

September 24, 2008

マイボトル、はじめました。


ふつうはマイボトル、夏の初め頃に始めるひとが多いのだと思うけど…
夏も終った今頃、ようやく始めることにいたしました。
というのも、ずっとずっと気になってはいたものの、ピンとくるマイボトルに出逢えずにいたから。
このたびめでたくようやくピンと来て、マイボトル始めとなりました。

最後の最後まで、機能(保温・保冷)をとるかデザイン(見た目の美しさ)をとるかで悩みぬいたのですが、やっぱりデザインをとることにしました。
両方の要望を満たしてくれるプロダクトが生まれてくれればいいのに…!

パートナーは、保温も保冷もできない、しかし「常温でのむ」という体にはいいハズのスタイルを提唱するアルミボトルを採用。
軽くて、でも丈夫で、使ってみるとたしかに便利だし、なんだか妙~に愛着が湧いてしまいます。
とてもわかりやすいボトルでして、これからの季節、熱めのコーヒーでもいれようものなら、ボトルが持てないほど熱くなるため、「常温にせざるをえない」融通の利かなさ頑固さも、慣れてしまえば可愛らしく見えてくるから不思議です。

私が選んだのは、SIGGというスイスのメーカーのもの。
雑誌やネットで見ていると、かわいいなぁと思うのはここのものが多く、デザインコンペなどもやっているので素敵なデザインもたくさんありました。
私はシンプルな、白いつるんとした表面がかわいい!と気に入ったのですが、探してみたら、さらにそこにプロダクトデザイナーが一案ひねり、冷たいものをいれると雪の結晶模様がうかびあがるタイプのものを見つけました。
冷たいときは模様つきで、冷たくなければつるんと白い(雪の結晶は透明なインクで印刷されているので)。
1つで2味楽しめるデザインなわけです。
まして、雪の模様。
私は大雪の日生まれなので雪模様にはとかく弱くて、和ものも雪輪柄となると相当目尻と財布の紐が緩みます。
今回もそういうわけで、「これしかない!」と瞳に炎を宿らせて、手に入れたわけなのでした。

で、マイボトル、手に入れたはいいけれど、お出かけする予定がないのです。
このところ外出といえば、せいぜい幼稚園の送り迎えくらい。
だから、主に家の中で使っているのですが、あるいて10歩ほどのキッチンと書斎間、温かなコーヒーをわざわざぬるくしてボトルにいれてみたり、ペットボトル入りの名水を買ってきてマイボトルにうつしかえてみたり。
本当にこれがエコなのかはよくわかりません。
むしろ逆では…とうすうす感じながらも、自分には「コーヒー3杯分が入るんだから、労力は確実に減っているはず」と言い聞かせつつ、アルミボトルよろしく、そこは頑固に使い続けています。(ガブ飲み派の私にはコーヒーカップは小さいようで、いつ飲んだともわからないのに気づくといつもカップが空で、何度もキッチンにコーヒーを汲みにいかねばならなかったのは、マイボトルの恩恵で軽減されています。…うーん、言い訳?)
そして更に、「冷たいものをいれると雪の結晶模様が浮かびあがる」わけなので、冷たい飲み物をいれる機会がなくなるこの季節には、なんだか楽しみ半減のようにも思えます。
マイボトルが欲しいんだと話したときに、四川先生に、「でもアナタあんまり外出しないんじゃ?」と言われた一言、ちゃんと聞いてみても良かったかなーと考える、今日この頃でもあります。
気に入ってて、喜んで使っているんだから、まあいいか。
長いお付き合いになる(と思う)マイボトル。
本当に外出に持ち歩く「デビュー」は、いつの日になりますやら。

|

« おどろきおののき | Main | 啄木のこころ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« おどろきおののき | Main | 啄木のこころ »