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June 19, 2008

夏休みのお楽しみ。

実はただいま、地元の美術館での親子イベントを企画中です。
夏休みの時期に、幼稚園児くらいのこどもと親を対象に、親子で美術館を楽しむイベントを行いたくて。
動き始めたばかり、といっても、開催はすぐそこ。
美術館さんはじめ、一緒に企画に携わってくれている方や、さまざまな事務手続きなどの手引きをしてくださる方など、多くの方のご協力をいただきながら、ちょっとずつ進行中です。

今日もはるを幼稚園に送り出し、企画書類を作って、お昼から鎌倉中心部で打ち合わせ(さあやも付き添いで一緒に外出、泣きもせずに親孝行です)、家に戻る途中はるを幼稚園からピックアップして、また再びデスクワーク(幼稚園児の汚れものを洗濯機でまわしつつ…鍋で夕飯のポトフを煮込みつつ…)。
こんなことをやっているので、作ったカレーを焦がしたり、生焼けケーキを作ったり、あちこち失敗も絶えません。

私がこうやって趣味に没頭するのを、あたたかい目で(?)見てくれ、フォローしてくれている、四川先生に感謝です(先日はカレーを焦がしたショックで料理拒否する私を、疲れているのに外食に連れて行ってくれました)。
それから、おままごととはいえ、「じゃあ今日は、はるがごはんつくってあげるからね!」と、おままごとセットを駆使して目に見えないハンバーグをつくってくれるはるの「子心」にも、大感謝。
家族の理解あってはじめて、いろいろなことをさせてもらっているなぁと実感するこのごろであります。

どんなことにせよ、なにか1つのことを作り上げて、実行していくのは、とても難しいこと。
…でも同時に、この上なく楽しいこと!!
頭の中で考えたことが、ひとつずつの形を持って、目の前に実現していく楽しみは、他のことでは味わえない格別の味。
3歳児のあったかい心遣いも含めて、多くの方のお手を拝借しながら、遊ばせていただいています。

美術館が子育て中の親子にとって、身近な場所のひとつになってほしい。
それに、こどもたちの鋭い感性が芸術と対峙する時の煌くような一瞬を、もっと親にも味わって欲しい。
そんな思いをちいさな形にした、イベントの予定です。
これには、私自身の体験が元になっています。
一昨年、はると一緒に美術館を訪れた時(迷惑もたくさんおかけして申し訳なかったのですが)、2歳になったばかりの彼が、何度も同じ絵のところに戻っていたこと。
私の友人達と一緒にそこを再び訪れた時、はるが彼らの手を引いて自分の好きな絵を案内して歩いたこと。
私にとっては驚きであると同時にこの上ない喜びでした。
こんな小さな、言葉がまだわからない子どもでも、子どもなりの感性で芸術を味わえるんだ。
そういう「発見」が、日々の育児の活力につながっていくと感じたひとときでもありました。

そんなわけで、あちこちご無理をお願いして、ご協力いただきながら、目下準備中です。
とにかく、裏方の私がもう楽しみで楽しみで仕方ない。
情報のリリースまで、まだ時間があるけれども、ご参加くださる方にも、楽しんでいただけたらいいな。

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