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March 17, 2008

春の気配

春の気配
いいお天気。
洗濯物を干しに庭に出て、福寿草がいまを盛りと咲き誇っているのを見つけた。
まだ眠りから醒めない桜の大樹の下で気持ちよさそうに日を浴びている。

サンシュユの蕾がだいぶ膨らんで、黄色い玉レースがついているように見える。
梅だろうか、あざやかな紅色の蕾を膨らませている木もある。

来たときは一面の雪景色だったのが、少しずつ季節が移り変わり、春の気配を漂わせる。
盆と正月以外の、特に春先の四川先生ご実家の庭を見るのは、結婚すると決めた時以来。
先日、その時に歩いてきた道をはるとさあやを連れて四人で、今度は反対から歩いていくと、長いような短いような五年の年月で私たちが「家族」らしきものを作っているんだなぁと感じた。

はるもすっかりおじいちゃんおばあちゃんとの暮らしが気に入っている(なにせたんと遊んでくださるから)。
年に二週間ほどしか会えなかったのが、たっぷり3ヶ月一緒に過ごし、一層親しみが湧いたようだ。
あちこち連れていっていただいて、いろいろ人に関わる中、はるに社会性も育んでいただいたように感じる。

鎌倉に戻ったら、家族のペースづくりと幼稚園の入園準備が待っている。
のどかな春ともここで別れを告げて、一段と忙しい、春となりそうだ。

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