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January 23, 2008

柳のように、しなやかに。

女の子を授かったせいか、近頃とみに、「女性らしさ」に考えが向く。
以前は女の子が生まれたら猫っ可愛がりして育てたいと思っていたのだけど、考えがちょっと変わってきた。
「女性力」といったら大げさかもしれないけれど、身の回りにいる「素敵だな」と思う人たちが共通に持っているなにかについて、考えてみている。
思うつくままに書き連ねてみると、以下のような項目だ。

*信念がある
*自分の好みをよく知っている
*考えに柔軟性がある
*愛嬌(笑顔が素敵)
*心配り
*ユーモア
*段取り、手際がいい

まとめると、人あたりが柔らかいけれども自分の考えがあって、ポジティヴ思考を持ちつつ、自ら動いていける人、ということになろうか。
「女性」と十把ひとからげにしても、自分にはないものばかりなのだけれど、私の周りには、そんな素敵な女性がたくさんいる。
そういう素敵な彼女たちと話をしていると、ただお話しているだけで、ポジティヴ思考が伝染してきて、なんだかわくわくしてきてしまうのだ。
…と、つい自分の理想を重ね合わせてしまうのだけど、実際には個性もあるだろうし、本人の育っていく内外的な環境というのも、大きな要因となるだろう。
でも、たとえどこかでつまづきながらでも、自分で自分の人生をきちんと歩んでいける女性になってくれたら、いいなぁと思っている。
それも猪突猛進するのではなくて、喩えるならば、柳のように、しなやかに。
(全く脈絡ないけれど、ジャズの名曲「朝日のようにさわやかに」と語感が似ているなぁ。大好きな曲であります)

「女性力」という項目からはちょっと離れるけれども、私は、女性こそ、お酒に強い方がいいとも固く信じている。
(酒に強いというのは、絶対に得だと私は思っている。宴席ではそこでしか聞けない面白いお話や人生訓が伺えたりするし、どんなに飲んでも崩れない女性には、頼もしさを感じる。…まぁ、お金はかかるけど…)
このところ敬愛する女優・高泉淳子の『仕事録』を読んでいるのだけど、彼女がお酒に強いということを知り、ますます「やっぱり女性はお酒に強い方が」と思いを強めているこのごろ。
そういえば私が格好いいと思う作家などは、割と「いけるクチ」の人が多いかも?
出産・育児の「飲めない期間」のお陰で、めっきり飲めなくなってしまった私だけれども、やはり「酒好き」遺伝子は健在で、子育てが終った暁には、四川先生と一緒に飲みに行きたいなぁと思っている。
理想は、「蕎麦やで日本酒」。
もちろん、着物でお出かけして、さしつさされつ、してみたいものです。

単に私が酒好きだから(弱いけれどもね)そう思っているのかもしれないけれど、生まれてくる娘にはぜひ、お酒の好きな、そして強い人になってほしいと、願う母なのでした。

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Comments

僕は、個人的に、酔ったフリの出来る女性が好きです。

Posted by: すがっしん | January 23, 2008 at 03:27 PM

お久しぶり!コメントありがとう~
「酔ったフリ」は恋愛テクニックのひとつでは…(笑)

にしてもどうして男性は、ほろ酔いの女性が好きなんでしょうね?
個人的には、どれだけ飲んでも乱れず穏やか~に、ケロッとしてる人に憧れます(笑)。
こればっかりは、修業云々よりも先天的な体質だけれども…

Posted by: zok | January 24, 2008 at 07:50 AM

> 恋愛テクニックのひとつでは
なるほど。
どおりでマジ酔いしてる女性しか最近見ないわけだ。

Posted by: すがっしん | January 26, 2008 at 12:07 AM

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