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September 21, 2007

お肉とおこげと。

書いていたらとても長ーくなってしまったので、二日に分けてご紹介します。
Sn390206歩いて5分もかからないところに、デザートがとてもおいしいよ、とNさん(こちらでとてもお世話になっている企業経営者の方)から勧められた中華料理店JADE GARDENがある。
蘇江料理というのだろうか、南の方の料理だ。
七月末に極楽三十路堂の面々が北京に遊びに来てくれ、その際に私達も知ったお店なのだけど、「家から近いから」という理由だけで特に期待もせずに出かけたのだ。
お店の内装がまた素晴らしいのだけれど、それはまた別の機会にゆっくりお話することにする。
(なんせ、すごいのだ!カルティエのオイルライターコレクションが、壁に埋め込まれて陳列されていたりするのだから!)

この日注文したメニューは、
*インゲンの炒め物
*豚肉と鶏の卵の煮物
*五目おこげ
*貝柱と豆腐のスープ
*鍋貼餃子
*マンゴープリン
*マンゴーシロップ
*カスタードタルト

「インゲンの炒め物」については、後日じっくりとこの魅力(と調理法、調味料など)を解剖しようと目論んでいるので、今日はあえてお話ししないでおこう。とにかくおいしくて、ぜひ家で作りたい!一品であると申し添えておく。

Sn390207次なる「豚肉と鶏の卵の煮物」、豚の三枚肉の煮込み、すなわち日本で呼ぶところの「トンポーロー」ではないかと思われるのだけど、メニューには「東坡肉」ではなくて「紅焼猪肉」となっているので、もしかすると違う料理なのかもしれない。
(ちなみに「紅焼猪肉」は毛首席が愛した料理だと聞く)
お肉には、豚の皮の部分もついていて、プリプリである。赤身の部分はやわらかく、脂の部分はジューシーでプルプルしていて、どんな部位にも味がよーっく染み込んでいるのに驚かされるばかり。
色は濃いけれども、お味は決して濃すぎず薄すぎず、同じ汁で煮込まれたゆで卵もまたおいしい。
はるが卵好きだからと頼んだ一品だったのだけど、親の方が熱心に食べるものだから、はるがそのうち「はるも!」と怒り出す始末。
次回はこの品をひと皿テイクアウトして、家で白ごはんにかけて食べたい…と野望を燃やしているところだ。

Sn390208そして、おこげ。
これまた、「サクサクするからきっとはるが食べるよー」と注文したにもかかわらず…その先は言わずもがな、ですね。
日本でおこげを食べた経験がないので、味を比較することはできませんが、ほどよく香酢がきいた五目あんかけ(什錦)で食べるおこげ、ニンジンは蝶の形に美しく細工してあったりして、感動モノ。
揚げ物なのに、とってもサッパリいただけて、青梗菜にきくらげにニンジンにお肉にお魚に…といろんな具が楽しめるのも嬉しい一皿だった。

さてこれら、最初の写真でおわかりいただけるように、四川先生の握りこぶしに比べて、一皿のなんと大きいこと…私達のウエストが、日に日に膨張している様子も、きっと皆様ご理解なさることでしょう。

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Comments

元気を取り戻し、食欲も旺盛になったようで安堵しております。四川先生、HARUちゃん、その弟?妹?そしてママ。皆元気で北京暮しを楽しんでください。

Posted by: 城西のGG | September 21, 2007 at 09:50 PM

城西のGG、ありがとうございます。
その節は、赤湯・龍上海のラーメンやはるのお菓子等、ありがとうございました。
お蔭様で、すごい勢いで体重が増加中で…はるを生んだときにも食べすぎをさんざん指導されたのですが、どうも食欲には勝てません(笑)。
おいしい中華料理を覚えて帰りたいと思います!

(>関東圏の皆様/「龍上海」のラーメンとは、東北地域限定発売されている、山形・赤湯のとてもおいしいラーメンです。学生時代私は車を飛ばしてここに食べに行った経験も!なつかしの味でした)

Posted by: zok | September 22, 2007 at 02:04 PM

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