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April 25, 2007

四川先生、大陸へ。

四川先生が、ある日突然、大陸に行くと言い出した。
行けたらいいなぁ、が、行きたいなぁ、に変わってやがて、行かせてもらうことに、あいなった。
ほんの十日ほど前の、出来事である。

「来月から、行くから。」
と、あっさりのたまう、四川先生。
「いつまで?」と何気なく尋ねると、「秋まで。」とのお返事。
そんなわけで、一家で、中華料理食い倒れツアーに出かけることになった。突然。

四川先生はもちろんお仕事で大陸に行くのだが、
おまけの私たちは物見遊山についていくので、
とっても「おのぼりさん」気分だ。
決まって以来、妙にパンダに親しみを感じるようになった。
名前の響きのせいかもしれない

と、いうわけで、ちょっと行ってきます。
まだ出発する日も住まいも未定であります。
北京に住むことと、四川先生の仕事先は決まりましたが、それ以外はほとんど一切決まっていないようなもの。
大丈夫なのか、四川一家。
でも、まあ、なんとかなるでしょう、と楽観視。
そういったわけで、ブログは継続しますが、テキストを打っている人は移動します。
検閲とかいろいろ聞くので、NIFTYがつながるか心配ですが…なるようになるでしょう、と楽観視。
この「楽観」はもしかしたら適切な言葉ではなく、
「行動を起こしたいのに起こせない」しがらみに絡めとられているが故の、「達観」あるいは「諦観」なのかもしれません。
だって、北京まで住まいを決めに「ちょっと見に」なんて、行けませんもんね。

そんな不安と裏腹に、楽しみなのは、もちろん中国美術です。
水墨画だけじゃなく、精緻極まる工芸品や、チャイナドレスのファブリックデザイン、商品パッケージ、美しい中国刺繍、建築にインテリアなど、結構ワクワクします。
素敵なものを見つけて、みなさんにもお知らせできたら嬉しいです。
本当を言うと、本物の仙人に会ってみたいのですが、高山病と風土病が恐ろしいのでやめるようにと四川先生にたしなめられました。中国のプロになってからになさい、と。
山には山賊、海には海賊が、まだ普通にいる場所もあるのだそうです。
なんてファンタジックなのでしょう…(と、それだけで片付けてしまってはいけない気もしますが)

もちろん日常のカルチャーショックなどもきっとあることでしょう。
きっとある、なんていうどころじゃなく、てんこ盛りに、あるでしょう。
そんなところを、楽しみながらご紹介していきたいと思います。
引き続き、ご贔屓のほど、よろしくお願いいたします。
…でもまだ、いったいいつ行くのか、どこに住むのか、わからないんですけれどね。

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Comments


いってらっしゃい!
中国便り、楽しみです・・・

Posted by: fj | April 26, 2007 at 02:16 AM

ありがとうございます!
今日時点での速報だと、
住まいは現地決定になりそうです。
それから、出発は目前…ああ、でも実感がぜんぜんわきません。
まあ、なんとかなりますでしょうか???

Posted by: zok | April 26, 2007 at 09:41 AM

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