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April 07, 2007

たたかう調味料

みなさん。
特に、カップルやご夫婦のみなさん。
毎日、喧嘩せずに暮らしていますか?

日々生活をともにしていると、お互いどこぞで衝突をしていくものかと思います。
ガラスの破片が波に削られて角が取れ、まるっこい姿になるように、夫婦というものはいつしかそんなふうになっていくものなのだと、私はそう思うのですが、衝突しているその瞬間はとてもそんな穏やかなことを考えていられません。
ただ、たたかいあるのみ、です。

我が家では、最近でこそ少なくなりましたが、諍いのタネはよく調味料にありました。
なにせ食というのは生命をつなぐ根源的なものですから、ここでこじれたが最後、とことんこじれます。

私と旦那さんは、だいたいのところ食の好みが似ているのですが、それでも調味料に関してはお互い「絶対に譲れない」線というのがあります。
まず、とんかつ。
旦那さんはソース派、私はしょうゆまたは塩&からし派。
納豆。
旦那さんは付属の納豆たれ派、私はしょうゆ派。
旦那さんが割りと味の中に甘みも入っているものを好むのに対して、私は塩なら塩ときっぱりした味が好み。
こうなってくると、だんだん臨戦態勢に入ってくるのです。
ハンバーグ。
旦那さんはドミグラスソース派、私はおろししょうゆ派。
コロッケ。
旦那さんはソース派、私は塩こしょう派。
カキフライ。
旦那さんはタルタルソース派、私はしょうゆまたは塩こしょう派。
パスタ。
旦那さんはクリームソース派、私はトマトソース派。

おそらく一般的に言って私の方がズレた味覚なのかもしれませんが、これだけは絶対に、譲れない。

というわけで、我が家ではもう大分前から、各自で味付けて食べられるように「マイ調味料」制を導入し、争いを最低限にしております。
調味料でお悩み中のあなた、ぜひ、「マイ調味料」制の導入で、明るい家庭生活を営んでください。
ちなみ我が家では、お互いがお互いの味付けを「信じられない」と横目で見つつ、よせばいいのに箸を伸ばし、食べてはまた首を傾げて口論するという、仲がいいんだか悪いんだかよくわからない現象が起こっています。

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