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January 06, 2007

新春早々…

070104_21430001新春早々、素晴らしいものが届きました。
音羽会(尾上菊五郎、菊之助ほかの後援会)からのお年始です。
ご覧ください、この美しい菊之助の姿!!(右の艶やかな美女。ちなみに左側の菊五郎は、国立劇場で取り組んでいる復活狂言・梅初春五十三驛の姿です。

実は年末年始は、歌舞伎のテレビ放送に夢中でした。

12/31の勘三郎襲名公演の放送に始まり、1/2の歌舞伎座・大阪松竹座生中継、1/3の国立劇場生中継を堪能。しかもなんと1月は、歌舞伎を3本観る予定。
歌舞伎座夜の部(初めて生の勘三郎&玉三郎を)と、国立劇場(ここに生の菊之助が!!)、そして東劇でのシネマ歌舞伎(玉三郎&菊之助)。
すっかり歌舞伎三昧のお正月です。

例の私のお腹の痛みも幸い(?)老化でなんでもないとのことで、これで晴れて菊之助を観にいけるわけです。
国立劇場で上演中の梅初春五十三驛は、166年ぶりの復活狂言で、オリジナルの台本が残っていないのだそうです。後に演じられたときの手書き台本をもとに、錦絵等から読み解いて、菊五郎が演出したそう。
世相を反映した(?)演出も随所にちりばめられているそうで、子猫がパラパラを踊るシーンもあるのだとか…(テレビ放送時にそんなお話しが出ていました。ちなみにテレビ放送では一部しか観なかったのです・本物を劇場で見るのを楽しみにして)。
薀蓄になりますが、尾上菊五郎家は怪談で有名な家で、化け猫が行灯の油をなめるシーン、あれは三代目尾上菊五郎が考案したのだとか。その化け猫と行灯が、このお芝居に出て来るそうで、ホラーは大の苦手とする私ではありますが、菊之助のために(?)がんばって観て来ようと思うのでした。

とうの菊之助ご本人は、12月からの「犬神家の一族」の佐清、今夏の「怪談」の新吉など、怪談映画に軒並みご出演で、ホラーが見られない体質の私はとても哀しいのですが、これも江戸から続く尾上家の怪談体質ゆえなのかもしれません。

私自身は、菊之助の、この写真のような美しい女形がたっくさん観られればいいなぁ…と思うのですが。
菊之助女形特集DVDとか、作ってくれないかなぁ…
松竹上層部にコネのある方、もしこのブログをご覧になっておられましたら、是非よろしくご進言ください。

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