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December 28, 2006

Sous le ciel de...

さて。
旦那さんが中国から無事帰ってきて、その翌日である今日はもう、里帰りです。
仙台のおじいちゃんおばあちゃんズは、それはもう大変な用意周到ぶり。
いろいろとおもてなしを考えてくださっているようです。

ハロウィンのときの電飾に、はるがチュウしていたのを写真にとって送ったのを覚えててくださり、冬の仙台名物、「光のページェント」を見に行きながらお食事しようということになったり、帰省時間の確認だったり、とても楽しみにしていてくれるようです。
ありがたいなぁ、と思います。
うるさいし大変だから、もう来ないで~と言われるのはいつの日のことか(笑)どきどきしつつも、孫を楽しみにしてくれている両家両親に会えるのをまた楽しみに、旅の空を動いています。

ふるさと、とは言っても、私は自分が育った環境があまり好きではありませんでした。
いじめ等いろいろ大変な目にあったせいかと思っているのですが、最近母と話していて、私にはとてもうらやましく楽しげに思える母の子供時代が、母自身はやっぱりあまり好きではなかったらしく、ああ、これはDNAだったのかと思いました(笑)。
その後母が安住の地を見つけられたのか、私には未だ疑問ではありますが、仮にそう思える場所があるのだとしたら、それはたぶんわずか10ヶ月の、アメリカでの生活だったように思えます。
父も母も、慣れない環境に大変そうではありましたが、とても楽しそうだったことが、もう20年も経ってしまいましたが、つい昨日のことのように思い出されます。

比べて私は、嫁らしく家に仕えることもせずのほほんと遊び歩いてばかりで、恵まれた環境というか、甘やかされるだけ甘やかされて暮らしていますが、やはり今の鎌倉でのこの暮らしが、自分にとって父や母のアメリカでの暮らしのように、喜びあふれるものであるのだと思います。

また同時に、年末年始の区切りを過ごせる場所があるというのも、大事なことなのだと思えるようにもなってきました。離れたからこその効果というのでもありませんが、たまに帰る場所があるというのは、恵まれたことなのかもしれません。
周りの話を聞くと、親御さんの介護をなさっている方も多くなってきました。ひとまず親が健在でいてくれるということは、とってもありがたいと思えるようになりました。
いつ、何があるかわからない御時勢(なんせ私も急に「老化」しましたし、弟は強盗にあうし、いつなにがおこるか人生予測がつきません。)、健康であること、日々をつつがなく暮らせることが、とっても大事なのだなと思います。

年末を前に、新しい年に向けての、嬉しいお話がいくつか飛び込んできました。
自分にできることの精いっぱいを、なにか形として残せるのだとしたら、それはとても嬉しく、ありがたいことなのだと思います。それもこれも、両親が元気に過ごしていてくれるからなのだ、とも思います。
滞在中、またどんな楽しみが待っていることやら。
いつものように怒涛の年末年始となりますが、体力万全にのぞむ私たちなのでした。

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