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December 07, 2006

病は突然に?

右の肋骨の内側が痛い。
たいした痛みではなくて、ときどききゅうっと痛む程度で、私は筋肉痛だと思っていた。

先日、インフルエンザの予防接種をはると一緒に受けにいった。
自分ではあまり気に留めていなかったものの、旦那さんがとても心配して「そのお腹が痛いの、見てもらっておいで」と言う。
病院で、本当にもののついでという感じで、「あの、時々お腹が痛いんですけど…」と聞いてみたら、もしかして病気かも、ということになった。
晴天の霹靂とはこのことである。

この位置だと胃、肝臓、胆嚢、十二指腸ですねと言われる。
単なる筋肉痛ですねといわれると思っていた私は、ちょっとびっくりした。
一回、ちゃんと検査したほうがいいです、胆石だと場合によっては命にかかわることもありますから。あんまり石がいっぱいあったらお腹あけて手術ね、と近所のお医者さん。
正直なところ、困った。
12月も1月も予定が目白押しで、とても病院に悠長にかかっている暇などない(遊びで忙しい)。
実際に、1月は、菊之助の舞台を先行予約でとってもとってもいい席を押さえたばかりなのだ。その他にも初ナマ玉三郎を見る予定に、玉三郎×菊之助のシネマ歌舞伎に…と忙しい。
病院になどかかっている余裕はない。

歌舞伎のためにも(?)煩わしいことは早めに片付けておきたいので、早速翌日大きな病院に行った。
その日に検査して、なんでもないならないで、なにかあるならあるで、さっさと決着をつけたかった。
ところが、である。
検査は1週間後と2週間後になるという。
当日できないんですか?と聞いてみると、にっこり笑顔で、血がどばっと出てる人以外は予約です、とのこと。
そ、そういうものなのか…。
でも、逆に考えれば、その程度の軽いものってことだろうと都合よく受け取り、出された胃薬(気休め)だけ飲んでいる。胃薬を飲んで変化があるかというと、ほとんどまったくない。なので、胃ではないのだろうと思う(そのときの医者も承知の上、一応ねと言って出してよこした。一体何に対して一応なのだ?と面白かった)。

このペースでいけば、仮になにかあったとしても、悠長な治療になりそうで安心している。
歌舞伎がちゃんと見られれば私はそれでよいのだ。
また2列目のど真ん中で菊之助が見られるならば、それだけで十分なのだ。
そして2月は菊之助は地方に飛んでしまうので、そのあたりに何か病院イベントが入る分にはなんの支障もない。
だから、のらりくらりして、2月以降に予定を埋めようと目論んでいる。

しかし、この件は重大な秘密である。
旦那さんにバレたら、一喝されるに違いない。
このブログをご覧の皆様、天変地異があろうとも、私の目論見を旦那さんには伝えないでください。
私は菊之助が見たいのです。

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