« はる? | Main | 江戸ケン。 »

November 03, 2006

試験当日というものは…

皆さん、試験当日になにか実行していることって、ありますか?
受験生の頃には、験をかついで、カツどんを食べたりすることもありましたが、いい手があれば是非教えてください。

実は今日、これから、江戸検を受けてきます。
自信は全くないのですが、そのせいか、夢を見ました。

以前勤めていた会社の人たちと、お花見の待ち合わせをしているんです。
その待ち合わせ場所が、江戸城。
わたし達一行は服装も風俗も現代のものなのですが、江戸城は健在、地理も江戸時代のままで、お役人はちょんまげに羽織袴です。江戸城では厳重な書面手続きを踏んだ上、それぞれグループごとに案内人がついて、初めて中に入れるのです。
中に入ると、商売許可証のような木札を軒先にさげた簡易な路面店がひしめいていて、着物のつるし売りがあったり、甘酒、団子屋、錦絵を売る店などがあったりします。
私は着物のつるし売りにひっかかって、グループにおいてけぼりをくってしまいます。
「仕方ないな、飛んでくか。」と言って、手をバタバタやると、体が宙に浮くのです。
案内人がいるくらいですから、城の中は入り組んでいます。
当然の事ながら私も迷いに迷って、上空をぐるぐるします。
川沿いを飛んでいるのですが、しまいには腕がだるくなってきて、橋の上に降り立ってみたりしているうちに、何か大きな池のようなところに出ました。それが赤坂の溜池(現存しません)とわかり、「ああ、江戸の勉強をして、地理を知っていてよかったなぁ、ここからまっすぐ北東にいけばいいんだ!」とほっとするのです。
東を見ると、石垣が高く積んであって、上るのにちょっと苦労しそうですが、ひとがんばり。これでみんなに合流できる、というそんな夢でした。

着物に引っかかってみたり、一人で迷って腕がだるくなるというのは、試験を暗示しているようで(笑)、あとは神頼みに頼るばかり。
「江戸の勉強をして良かったなぁ」と夢で思っているあたり、自分でもなんだかおかしくなってしまいました。実際には江戸の知識なんて実生活で役立つ場面もないだろうけれど、浮世絵がいままでよりも面白く観られるという特典は十分得られたように思います。
これを機に江戸文化に興味を持って、歌舞伎デビューも果たしたし、まあ、試験の結果はどうでもいっか。と気楽なもの。こういうお気楽検定は、お勉強の過程そのものを楽しんでしまったもの勝ちですね。
さて、でかけるとしますか。

|

« はる? | Main | 江戸ケン。 »

Comments

ふふ、zokさんなら大丈夫♪

僕は今回のA・・・試験、第一回と同じ道でいきました。
成功体験で自分に暗示をかけました

Posted by: えいぜと | November 03, 2006 at 06:08 PM

試験お疲れさまでした!!
A・・試験、今年はすっごく難しかったってあちこちで評判ですよね。発表が心待ちですね~(えいぜとさんはきっと晴れ晴れとお正月迎えられるのでは!)。

成功体験で自分に暗示、なるほど!
次回は是非それ、やってみます。

江戸検でも美術関連問題がいくつか出ていて、わからないものもあって焦りました(笑)。いまさらですが来年に向けてA・・会員割引活用しまくって、浮世絵の勉強するつもりです(笑)。

Posted by: zok | November 04, 2006 at 09:31 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/83670/12514376

Listed below are links to weblogs that reference 試験当日というものは…:

« はる? | Main | 江戸ケン。 »