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February 04, 2006

お菓子みたいなジャム屋さん。

060125_15330001ぶらぶらと鎌倉の町を歩いていたら、かわいらしい店が目にとまりました。
白壁に、9つの正方形の窓が並び、黒板にはお店の名前が書かれていました。
気になったのは、そこに書かれている一言。
「お菓子みたいなジャム」
???
言葉につられて店に入ってみると、おそろいのピンストライプのシャツに身を包んだ店員さんたちの笑顔がありました。
壁に作りつけられた棚一面にずらりと並ぶのは、ジャムのビン。
小ぶりなそのビンもとてもかわいらしいこと。

手書きで添えられたジャムの説明を読んでいるだけでも、おなかがぐうと鳴り出しそうです。
例えば
「ゆずとオレンジをミルクジャムに加えてマイルドに香りよく仕上がった冬のジャム。」
など。

ふと気づけば、そこは、良く読む雑誌に登場している菓子研究家のいがらしろみさんのお店でした。
こんなところに!なんて偶然!
嬉しくなっていろいろ物色したものの、既によそで散財した後のお財布には、ひとビンのジャム分の余裕しかありません。
悩みに悩んで、最初に目にとまった冬のジャム、"conte d'Hiver"(その名も冬の短い物語)をいただいて帰ってきました。

「このジャム、バゲットやヨーグルトのほかに、バニラアイスにかけてもおいしいんですよ」と品物を手渡してながら店員さんが教えてくれました。
ほわりと心の柔らかくなるような場所です。

あまりの美味しさにあっという間にひとビン平らげて、3日後、おかわりを買いに行きました。
今度は、イチゴに黒こしょうの入ったジャム(!!)と、カシスにマロンクリームを合わせたジャム(!?)。
選ぶのもワクワクする、楽しいひとときです。

2月には「1日チョコレート屋さん」などがある模様…
鎌倉散歩、新しい寄り道どころを見つけてしまいました。

Romi-Unie Confiture

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