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October 02, 2005

ターミナル。

空港に足止めされた、ある一人の男。
そのドアの先には、ニューヨークがあるのに、彼はそこから先に進めない。

そんな状況に陥った時、あなたはどうしますか?

この映画の主人公はなかなかタフで、真面目で前向きで、
苦境を乗り越えているはずが、
いつの間にか人を幸せな気分にさせてしまう。
敵であってさえも彼には愛を分け与える対象なのだ。
彼はそこで待ち続ける、誠実に。
父の果たせなかった夢を果たすために、
JAZZの入った缶を持って―――

大げさなストーリーがお好きな人には、オススメしない。
しっとりじっくり、生身の人間を見たい人に、見てもらいたい。
きれいごとだけではなくリアルに、人を信じることを思い出させてくれるはずだ。

ターミナル

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Comments

ターミナルはかなり前に見た。
初めてキャサリン・ゼタ・ジョーンズってカワイイ女性も演じれるんだなとおもった。

JAZZの缶の話と結末など、そしてキャサリン・ゼタ・ジョーンズとトム・ハンクスの二人の結末とかは、ちょっと男の子なら必ずみんな持つ思いなんかがあって、好きだったなぁ。


Posted by: かつろー | October 02, 2005 at 05:27 PM

私も好きな映画の一つです。

Posted by: fj | October 03, 2005 at 04:37 PM

誠実、って素敵なキーワードだなぁとこの映画で改めて思いました。そうあろうと常に努力しないと、ここまで自分にも人に対しても誠ではあれないけれど。
なんだか、日々に埋もれているものを、映画を見ることで発掘されてしまったような、そんな気がする映画でした。
かつろー氏の言うように、ふたりの結末、私はとっても好きでした。そうだよね、そういうもんだよね、って思って。
fjさんやかつろー氏が好き、と仰っているのを伺い、この映画のファンてきっと多いだろうな、と思いました。

Posted by: zok | October 03, 2005 at 05:57 PM

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