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September 08, 2005

アンティークマーケットにて

050831_12390001横浜は赤レンガで、アンティークマーケットがあった。
西洋骨董、和骨董、なんでもござれ。
早速出向いてみる。

いつも(?)行く、鎌倉骨董市とは趣が違っていて、ちゃんとしたイベント会場で行われる催しは、どこか「よそゆき」の気分。
ふらりと出かけたのだけど、そんな私を待ち受けていたのは、「目利き」なひとたちだった。
骨董歴○年、という感じの横濱マダム&ムッシューと、そんな顧客達に対峙するプロの目利きたち。

ふるぼけた女の子の人形を見て、ママー人形かな?と思ってみていると、
鋭い目のマダム:「あの和製ビスクはおいくら?」「」
店主:「5万だね、引いても4万」
そこからふたりは交渉に入る。
ここがこうだから安くならないか、あそこがこうだから引けない。
まさに、バトル。

ああ、骨董というのは、こういう人たちが楽しむものなのだなぁと改めて思った。

少なくとも私は場違いで、場違いなりに物見遊山。
鎌倉の骨董市では3桁~4桁の楽しみがあったけど、ここでは4桁~5桁、6桁。
メインの価格帯は、5桁だ。
ただしそのお値段の分、素敵な品もたっぷりとある。
ほれ込んでほれ込んで、でも高くて買えなかったお皿の写真をとらせていただいた。

050831_12370001050831_12370002


 
 
 
 
 
 

  
骨董の良し悪しなんてわからないけど、このお皿は見れば見るほど心地よくって、ほんわかするような気持ちになる。見ても見ても見飽きないお皿だ。
写真を撮らせてください、とお願いしたら、ご店主がわざわざ値札をとってくださり、ぜひ裏も撮ってあげてください、とお皿を裏返してくださった。

裏に、うさぎが佇んでいる。この顔といったら。
ますます離れがたくなるけれど…
この10センチほどのお皿に、福沢諭吉数枚。
なんでこんなに高いんだろ。
しばらくは、写真でガマンガマン。

結局この日は、キモノの端切れ4枚と、お召し(キモノ)を一枚と、フランスのアンティークの石鹸ラベルを一枚、つれて帰る。石鹸ラベルも、岩崎ミュージアムで見たような、よだれが出そうなくらいのものがたくさん。一枚1000円くらいだけど、何枚も何枚も費やすわけにはいかない。断腸の思いで10以上の候補から一枚を選び抜いた。
あまり長い時間店先でうなって見ていたせいか、ご店主が20%引きしてくれて、ちょっとホクホク。
*ラベルとキモノは後日、デザインのコーナーでご紹介します。乞うご期待*

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