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July 08, 2005

たなばたと鳴神。

昨日は七夕でしたね。
笹を買ってきて、短冊に願い事を書いて…なんて計画していたのも夏風邪にやられて台無しに…。来年こそはきっと飾ろう…。
七夕の笹、皆さんはどこに飾りましたか?水辺に飾るとよいらしいですよ。
天の川(=水)を挟んで、織姫と牽牛がいるからなのかしら。
水面に映った笹と短冊が、別の世界に通じて願い事を届けてくれるのかもしれませんね。

さて、私の住んでいるところでは昨日、よいタイミングで鳴神がありました。(ある、というのか、くる、というのか、どの動詞を用いるのかよくわかりませんが…)
鳴神…つまり雷がなって、夕立がきて、そしてきれいな夕暮れになりました。これって梅雨明けのサインなのかも。
今年は天のふたりも無事に会えましたね、きっと。

話はかわって、私の実家はもともと、神主さんの家なんだそうです。
もっとも、子どものいなかった神主さんのところに武家の分家の○男坊だったひいひいおじいさんが養子に入ったので、神主さんの血は流れていないのですが。
祖母に聞いたところによると、祖母の祖母…つまりひいひいおばあさんという人は、雷が鳴ると、家の四方を回って呪文のようなものを唱えて歩いたそうです。
かみなりよけのおまじないだったらしい。
そのため、雷が鳴り出すと家のみんながおばあさんのところに行って、「ばあちゃん、おねがい!」と雷避けのおまじないを唱えてもらっていたとか。

立派な雷を聞くたびに、ほんのちょっと昔の、こんな話を思い出してしまいます。
不思議でちょっと暖かい感じがして、私にとってはとっても魅力的なお話しなのですが…

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Comments

なーるほど!道理で、「陰陽師」を興味深く読んでいたというわけか。(あんまし関係ないか?)

そのおまじない今の代のzokまで伝わってれば良かったのになー。どんなおまじないか聞きたかった!

でも、その雷すごかったようだね~…藤沢で二人亡くなったって言ってたからさー、ちょっと心配してたんだ。(こっちのほうは神は来なかったけど)
ハルはおへそちゃんと隠してたかな?

Posted by: レイコ | July 08, 2005 at 01:41 PM

>なーるほど!道理で、「陰陽師」を興味深く読んでいたというわけか。(あんまし関係ないか?)

スルドイ!
そういう部分、実際あると思う~。
実際、宮城県北の名前を知ってる神社の神主だったことが判明したときは、なにか鳥肌がたったもん。(鳥肌たったけど、それ以上の何もなかった(笑))
近頃ハマっている民俗学、やってみようと思ったのもそういうのが関係してるんだろうなと思うよ~。

(ちなみに今のオススメ漫画は今市子『百鬼夜行抄』、ちょいホラー入ってます)

呪文はね、祖母の話だと、なんて言ってるのかわかんない呪文だったんだって。
有名なのだと「くわばら、くわばら」とか言うよね。桑畑の桑が通電性があるからとかで?漫画とかではオヤジの雷が落ちる時にもよく用いられていますが(笑)。

藤沢で二人なくなった、と聞いてちょっとびっくりです。
(相変わらずニュース見ないので)
次に住むところは藤沢まで徒歩5~10分。雷様が愛でている土地なのだらうか…
はるにはへそかくしパンツはかせねば。

Posted by: zok | July 08, 2005 at 05:43 PM

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