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July 11, 2005

骨董市へ。

ichi日曜日に、鎌倉で開かれている骨董祭に出かけてきました。
一番の目的は、アンティークな和風の家具。水屋箪笥や横長の飾り棚がないかなぁと、物色しに出かけたのでした。
鶴岡八幡宮の、流鏑馬神事に使う大きな通りに、約50件の骨董店が軒を連ねていました。
お天気にも恵まれ、買い物客も大勢。ほとんどが、父より上くらいの世代の人たちか、私達より少し下の人たち。
昭和の頃のものが多いところを見ると、リアルタイムでその骨董品を使っていた世代と、その子どもたちくらいの世代ということ。どちらも、懐かしいものに出逢って新しい暮らしに取り入れる、ノスタルジーと活気のあふれる場所でした。

特に目を引いたのは、近頃気になっている、むかしガラス。glassshopPA0_0011
 
 
 
 
 
 
 
 
お値段が張るものが多くて手に入れることは叶いませんでしたが…
少し前の夏。
よしずを通して入ってくる夏の日差しと、涼しげな風鈴の音の中、かき氷をつくってこのガラスの器で食べている。そんな風景が目に浮かびました。かき氷をたべているのは、五部刈り頭のランニングシャツの少年。このあときっとかれは虫取り網とかごを手にして、雑木林に入っていくに違いない。あるいは、川に泳ぎに行くのかもしれない。そのまま魚を素手でとったりしながら…
そんな他愛もない想像にどんどんと吸い込まれていって、時間はあっという間に経ってしまう。

家具を置いているお店は少なくて、今回は残念ながら気に入ったものは見つかりませんでした。
果物や袋菓子をいれようと、侘びた感じの大ざるをひとつ求めて帰路に着きました。
来月もあるみたいだし。横浜でも大規模な市が開かれるというし。今後に期待かな。
骨董初心者の私も楽しめる、古びて味のある素敵なものとの会話。
あることないこと思い巡らすのがとっても楽しかったのでした。
neko

 
 
昭和30年くらいのものという、猫の香合もかわいかった。
猫の表情が愛らしくて。
いたずらだけど憎めない、そんな猫のような気がする。


○骨董屋さんメモ○
ちょっと素敵な萩焼の器をみつけたスタイルあるお店 
店主さんが箪笥について教えてくれた親切なお店 さみ工房

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